命令すればなんでも言うこと聞いてくれる従順ヤンデレ姉貴に毎日クチマンコさせてたら母に見つかり……


 

 

貴の部屋に、頻繁に出入りするようになったのは、当たり前のこと。
行けば、違法ダウンロードのアニメを観るか、PS3で遊ぶか。
 

 

(イメージイラスト1)

 

んで、ついでに姉貴に、しゃぶらせるか。
何でも言うこと聞くし、ひどく甘えるようにもなって、なついてもくるから、可愛いとは思うが、あまりのヤンデレぶりには、辟易するし、多少は鬱陶しくもなってくる。
 

 

こっちの気も知らずに、姉貴は、自分で弄りながら、はあはあ、言って、俺がしてやるまでは、ずっとしゃぶりっぱなしだ。
なんだかなぁ・・・。
 

 

(イメージイラスト2)

 

んどくさいと思うこともある。
つか、もっとめんどくさいことになった。
 

 

先週の土曜のことだ。
「あんた、お姉ちゃんの部屋で何してんの?」バイトもなく、特にやることもなくて、家の中で暇を持て余していたら、水を飲みに行ったときに、母ちゃんに言われた。
 

 

ひどく険が立ってて、怒ってるような顔だった。
「何って、別になにもしてねえよ」言い訳の常套句。
 

 

さか、実の姉ちゃんと禁断のセックスして、遊んでますとは言えまい?おまけにSMときたもんだ。
ここのところの変態ぶりは、ほぼ病気。
 

 

サラミで拡げたおかげで、ケツの穴までしっかり使えるようになったよ。
んなこと、言えるわけない。
 

 

「あんまり、あの子にかまうんじゃないよ」
「なんで?」
「なんでって・・お前が心配だからだろう。あの子は普通じゃないんだから、お前までおかしくなったら、こっちだって困るよ」ひどくぞんざいな言い方だった。
 

 

ょっとだけ、プチッ、とキレたのは、そんなに卑下するほど、姉貴はひどい女じゃなかったから。
「じゃあ、何とかしてやれよ。ほっときっぱなしじゃねえか。母ちゃんたちが、かまってやらねえから、俺が相手してんだろ?」
「だからって、お前、していいことと、悪いことがあるよ」完全に気付いてんな、と思った。
 

 

そりゃ、そうだわな。
姉貴、声でかいし、下に親がいても、やったりしてたんだから、気付かれてもおかしくはない。
 

 

「だから何?姉ちゃんが死ぬよりはマシだろ?このままほっときゃ、そのうち、あいつ死んじまうぞ。部屋で首吊られても嫌だろ?」開き直ってた。
 

 

々、姉貴にかまわなくなったうちの親には、正直、腹が立っていた。
飯さえ作ってやらなくて、姉貴は、親のいない昼間に、ラーメン食ったり、ソーセージかじったりしてる。
 

 

冷蔵庫漁ってるときに、例のサラミも見つけたわけだ。
まともな飯なんて、ほとんど食ってないから、手足なんか笑えるくらい細い。
 

 

よく病気にならねえな、って不思議に思うよ。
だから、コンビニで、弁当とか買ってやってたんだ。
 

 

くら引きこもりになったからって、飯さえも作ってやらないって、そりゃ、あんまりだろ?少しは、親らしいことしろよ。
そんなことを、ずっと思ってた。
 

 

母ちゃん、俺の反論に、すごい目で睨みっぱなし。
「そんなにあの子といやらしいことしたいのかい?」言っても無駄だと思ったらしい。
 

 

「そうじゃなくてな、少しは、面倒見てやれって、言ってんだよ」俺も、あきれて相手する気にもならなかった。
仕方ねえから、また2階に戻ろうとしたときだ。
 

 

んなにしたいんだったら、母ちゃんがさせてやるよ」
「ああ!?」たまげて、振り向いたのは言うまでもない。
「そんなにいやらしいコトしたいんだったら、母ちゃんが相手してやるよ!」お前、なに言って・・・。
 

 

いきなり腕を掴まれて、居間に連れて行かれた。
何をする気かと思いきや、いきなり着ていたセーターを脱いで、母ちゃんはブラジャーだけに。
 

 

えっ!?と驚く間もなく、俺が履いていたスエットを下ろそうとした。
「な、なにしてんだよ!?」あっさり、やられてたまるか!「ほら!母ちゃんがしてやるから、おとなしくしてな!」もの凄い力で、スエットを下ろそうとしてた。
 

 

てやるって・・・無理!姉ちゃんは可能でも、母ちゃんとは、絶対無理!もう、目が尋常じゃなかった。
慌てて逃げようとしても、掴んだスエットを離しゃしない。
 

 

「ジッとしてなって!」するか!そんなもん、無理に決まってんだろ!すごい形相に、声も出なかったわ。
すったもんだした挙げ句に、力尽くで、ソファに押し倒された。
 

 

すかさず、馬乗りになってきた母ちゃん。
「できれば、誰だっていいんだろう?だから、母ちゃんが相手してやるよ」そういって、俺の手を取り、自分の胸に持っていった。
 

 

ラジャー越しとはいえ、すごいボリューム。
姉貴の乳のでかさは、母ちゃんゆずり。
 

 

気が付いたら、母ちゃん、涙目になってた。
「お前が、あの子とするなんて・・・いやだよ・・・」俺の胸に頭を乗せて、いきなり泣き出した。
 

 

なんなんだ、いったい?嗚咽を漏らしながら、震えていた細い肩。
そのまま、静かに俺に抱きついてきた。
 

 

ばらくの間、ずっと泣いてるだけ。
「母ちゃんと、しようよ・・・」そのうち、涙声で言ってきた。
 

 

「ああ?」
「お姉ちゃんと、同じ事していいから・・」同じ事って・・・。
SMまで気付いてんのか?「やだよ。親父に殺されるわ」日頃は、おとなしい親父だが、怒るとやっぱり怖い。
 

 

「だって、あの人してくれないんだもん・・・」お前、息子になに言ってんだ?「母ちゃん、ずっとしてもらってないんだよ・・・。
可哀想だと、思わない?・・・」んなこと、知るか!「あんたの好きにしていいから・・・」泣いたまんま、見つめてきた。
 

 

ちゃんの泣いた顔なんて、初めて見た。
妙に唇が艶めかしく思えたのは、なぜだったのか?ジッと見つめられて、声が出なかった。
 

 

目を閉じたと思ったら、唇が重ねられていた。
鼻に飛び込んでいた、甘い匂い。
 

 

母ちゃん・・・。
って・・・できるか!「やめろっての!」思わず振り解いて、蹴り落としていた。
 

 

んなんだ、うちの女どもは!?痩せてもいないし、太ってるわけでもない。
顔だって、姉貴に似ていて、そこそこ見られる。
 

 

目元当たりに小じわは目立つが、そんなにババアって顔なわけでもない。
でも、無理。
 

 

母ちゃんを女としてみたことがないんだから、そりゃ無理だわな。
「なんで、私には優しくしてくれないの?・・」しなを作って、すねたように口調まで変わり、じっとりとした目で俺を睨んでいた。
 

 

前には、親父がいんだろ!?」
「だから、かまってくれないんだってば」
「だからなにか?俺を代わりにしようってか?」
「うん」うん、ってお前・・・。
「じゃあ、化粧して、俺がその気になるような下着付けてこい!」なんで、あんなことを言ったのか・・・。
 

 

手の平に、母ちゃんの乳の感触が残ってたんだよな。
バカだから、それにもう一度触りたい、なんて思ってたのかも・・・。
 

 

「じゃあ、着替えてくるから、待ってなよ」実は、頭の中で、この隙に逃げたろ、なんて考えてた。
「逃げたら、お姉ちゃんの部屋に怒鳴り込むからね。んで、お父さんにも言うからね」
「親父、気付いてねえの?」
「いっつも、お酒飲んで、すぐに寝ちゃうから、気付いてないわよ」ああ、納得。
 

 

父の趣味は、晩酌。
静かな酒だが、すぐにコロリとやられる。
 

 

居間で、朝まで寝っ転がってることも多いもんな。
「いい?すぐに仕度してくるから、ここにいんだよ。あんたが、言ったんだから、絶対に逃げるんじゃないよ」もう、何が何でも、してもらうって顔だった。
 

 

結局、ぼけた顔したまま、ずっとソファに座ってたんだよな。
着替え終えて、2階の寝室から戻ってきた母ちゃんは、そりゃあ、卑猥な下着を着けていた。
 

 

紅も塗って、濃いめのアイシャドーまでして、今までの雰囲気とは、一転して違った母ちゃんではあった。
「ほんとに、すんのかよ?」なんで、俺がビビらなきゃ、ならん?脅えたりはしなかったが、お化け屋敷に飛び込むような気持ちにはなっていたよ。
 

 

「あんたは、もう、母ちゃんのものだからね」と、しゃぶりながら言われても・・・。
俺は、ソファに座ってただけ。
 

 

全部、母ちゃんがしてくれた。
下だけ脱いだ母ちゃんが、俺のひざを跨いで、ヌルって入ったときには、気持ちよさよりも、怖さのほうが、はるかに強かった。
 

 

持ち、いいだろ?・・・」しがみつきながら、耳元でささやかれても、感動も何もない。
早く、終わってくれぇ。
 

 

そんな、気分だった。
結局、俺は逝けもせず、母ちゃんを満足させただけ。
 

 

「これからもしてやるけどよ、姉貴ともするからな。だから、邪魔すんなよ」こうして、ふたりを相手にすることになったわけだ。
 

 

度、満足しちまえば、母ちゃんは、反対もしなかった。
2階にいって、すぐに姉ちゃんを抱いた。
 

 

いきなり、突入されて、姉ちゃんは面食らってたっけ。
下で、俺と母ちゃんが、何してたのかは、気付いてなかった。
 

 

いつもは、やる気もなさそうに、姉貴を抱く。
それは、こんなことが正しいとは、少なからず思ってなかったからだ。
 

 

も、この時ばかりは、姉貴が欲しくてならなかった。
めちゃめちゃ虐めて、姉貴を泣かせた。
 

 

姉貴は、母ちゃんが下にいるのを気に掛けていた。
もう、そんなことを気にする必要はない。
 

 

どういうわけか、この時は姉貴が可愛くてならなかった。
いつもは、鬱陶しいけど、この日だけは、姉貴を可愛がってやりたくてならなかった。
 

 

日、してやる。
母ちゃんがいても関係ねえ。
 

 

つか、母ちゃんの前で、抱いてやる。
そんなことを考えながら、俺は、初めて姉貴の中で、呻いて果てた。
 

 

 


 

 


 

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