「そっかぁ・・・」「お兄ちゃん、お風呂にするから、早く食べちゃって」僕は、大急ぎで、ご飯を掻き込むと『ごちそうさま』と手を合わせ、汚れた食器をキッチンの流しへと運んだ。
「じゃあ、お風呂、入るよ」妹にそう告げると、「え?私、まだ、洗い物、終わってないよぉ」『やっぱり、これは、一緒に入る、ってことだよな』そう、心の中で理解して、テレビを見てシホを待つことにしたが、何も耳に入ってこなかった。
「お待たせ」シホの声で我に返り、振り向くと、シホが布巾で手を拭いていた。
家事をするようになるまで、妹は、陸上をやっていたので、髪の毛はショートだったけど、最近だんだん伸びてきて、ぐっと大人っぽくなってきていた。
シホは、さっと衣服を脱ぎ捨てると、先に湯船につかって、僕を待っていた。

恥ずかしかったけど、僕は早くも大きくなっていて、タオルで前を隠しながら、風呂場に入って行った。
妹に背を向けて、身体を洗い始めると、背後でシホが湯船から上がる音が聞こえた。
「背中、洗ってあげる」シホはそういうと、僕の手からタオルを取って、僕の背中を擦り始めた。
「はい、こっち向いて」言われるがままにシホの方を向くと、細くてしなやかな妹の裸体が目の前にあった。
陸上を辞めた今も体脂肪のついていない身体はすらりと細く、胸も小さくて、円錐形だったが、思ってたよりは膨らんでいた。
シホに前も洗われながら、訊いた。
「シホは、もう経験あるの?」妹は、一瞬手を止めて、「ないよ」と答えた。
「でも、たまにオナニーはしてるし、友達と話もしているから、いろいろ知ってるよ」「どうして、シホは、そんなにあっけらかんとしているの?恥ずかしいとかは思わないの?正直、びっくりなんだけど・・・」「うーん、どうしてかなぁ・・・。でも、昔、一緒に部活をやってた子がいて、その子、いろいろ悩んでたんだけど、自分の気持ちに素直になったら、楽になったって言ってたから、あたしもそうなろうって・・・。」シャワーで石鹸を洗い流してもらったところで、僕は浴槽の淵に座ってシホを膝の上に座らせると、身体を引き寄せて、抱きしめた。

口では、平気そうなことを言っていたが、かすかに震えているのがわかって、ちょっと安心した。
「心臓がドキドキしてる・・・」耳元でささやくシホの言葉を受けて、僕はまだ小さな胸の下に手を当てた。
「ドキドキしてるの、わかる?」「・・・シホの心臓か、僕の心臓か、よくわからない・・・」正直にそういうと、妹は、僕に唇を重ねてきた。
治まりかけてきていた、肉棒が再び暴走モード突入、僕はシホの胸に吸いついた。
小さくても乳首はしっかりと固くなっていて、舌で転がすと、シホは小声で呟いた。
「お兄ちゃん、気持ちいい・・・」次にシホの腰を少し浮かせて、僕の両膝に跨るように座らせると、両腕を僕の首の後ろに回してきたので、膨らみ切っていないシホの両胸が目の前に迫った。
今度は思いっきり乳房を揉んで、強めに乳首に刺激を与えた。
「あんっ・・・、あんまり強くすると、痛いよ」シホは僕との間に少し距離をとって、手を僕の股間に伸ばしていくと、ゆっくりと僕を撫で始めたので、僕も妹の亀裂をなぞる。
「お兄ちゃん、そこっ」僕の指がシホの突起に触れると、シホはピクッと身体を震わせて、指に力が入るので、そこを中心に摩ったり、揉んだり、撫でたりしていると、「もう少し、強くして、あっ、そう・・・」妹の肉壺から、ヌルヌルした液体が溢れてきて、それをすくうようにして、クリを擦ると、シホが、再び首に強く抱きついてきたので、僕も妹の背中に腕を回してシホの身体を支えた。
「あ、あ、あ、あ、もっと・・・。・・・あ、お兄ちゃん、そこっ!ん、ん、ん、んーっ、もっと・・・、あ、もっと・・・、あーっ」と声を発し、細かく身体を震わせると、僕に身体を預けてきた。
息が整い、耳元で、シホが涎をすする音がすると、「お兄ちゃん、すごかったよ・・・、涎でちゃった」と笑ってキスをしてきた。
「続きは、ベッドでして」シホがそう囁いて来たとき、どっちが年上かわからないな、と思ったが、素直に妹に従うことにした。
我が家では、何事においても兄よりも妹の方がしっかりしているのだ。
妹が先に風呂を出て、僕がバスタオルだけを腰に巻いて、妹の部屋に向かうと、高校時代の僕の制服のワイシャツを身に纏ったシホがいた。
長すぎる袖を腕捲りしながら、「一度、これ着てみたかったんだ。このだぶだぶ感、エロくない?」そう言って、舌をペロッと出す仕草が、たまらなく可愛い。
僕は、シホを抱きしめて、長い長いキスをすると、ベッドへと誘った。
妹は、僕のバスタオルを取ると、ベッドの腰のあたりに敷いた。
「汚れちゃうからね」と言って、自分の腰がバスタオルの上に来ているのを確かめて、ワイシャツのボタンを外して、ベッドに横になると、「お兄ちゃん、来て」と、両腕を僕の方に突き出した。
前を開いた、ぶかぶかのワイシャツから覗くシホの幼い乳房がエロくて、僕は妹に導かれるまま、覆いかぶさり、そのまま入っていくことにした。
半分くらい入ったところで、シホが『ひいっ』と声を上げて、腰を引いたので、僕はするっと抜けてしまった。
「いったぁい!」シホは、首を少し持ち上げて、涙目になって、僕のモノを見つめると、「お兄ちゃん、ごめん・・・、私、ダメかも・・・」『ええーっ!?ここまできて、それは、ないんじゃないのぉ?』そう思った僕は、妹の太もも抱えると、半ば強引に進入しようとした。
「いたっ、いたたたた・・・、いたい!いたい!お兄ちゃん、タイム・・・、お願いだから、待って!」シホの悲痛な声を聞くと、気弱な僕は、それ以上は進めなくて、腰を引くと、妹の横に寝転がった。
痛みをやり過ごそうと、じっと目を閉じて耐えているシホが痛ましくて、僕はベッドに胡坐をかくと、シホの首の下に腕を差し込んでもう片方の腕で上体を抱かかえ、子供をあやすように、上体を揺らした。
暫く、そうしているうちに、シホが、耳元でささやいた。
「お兄ちゃん、ごめんね・・・。」「うん」「こんなに痛いと思ってなかったから・・・」「うん」『うん』しか言わない僕は、妹の目に拗ねているように映ったのだろうか。
妹は、大きく息を吸い込むと、思い切ったように言った。
「お兄ちゃん、もう、私、大丈夫だから、もう一度、して」「ホントにいいの?」僕は、妹の顔を見つめて尋ねると、シホは僕の目を見つめながら頷いた。
その時、シホが、頭の上にピコンと電球が点ったような顔をしてみせた。
シホは、ワイシャツを掴むとそれで前を隠しながら、部屋を出て行くと、どこかからコンちゃんを持って、帰ってきた。
「お父さんのとこにあるの、とってきちゃった」そういうと、また、ぺロッと舌を出して、えへへ、と笑った。
「これつけると、うまくいくこと、多いんだって」どこで、そんな情報を仕入れてくるのかと、感心しながらも、僕はシホを抱きしめた。
「ちっちゃくなっちゃたね」妹は、そういうと、僕をビンと指で弾いたので、「イタっ!」と大げさに痛がって見せると、真顔になって、「ゴメン・・・、そんなに痛かった?」と心配して見せるので、「うそだよ。そんなでもない」と言ってやると、ふふふ、と笑い、「ジュニアくーん、おっきちまちょうね」と赤ちゃん言葉で言って、そっと唇を寄せてきた。
舌先で、チロチロと先っぽを舐められるだけで、僕のジュニアは復帰を遂げ、シホの指に支えられなくても、そそり立った。
すかさず、ゴムを被せ、妹の足を割って入り、幼い割れ目にあてがうと、少しずつ入っていった。
先がすっぽりと入ったところで、シホは『うっ』と呻いたが、声が出ないように直ぐに手で口を覆った。
半分くらい入ったところで、シホが硬く目を閉じたのがわかったが、僕はそのまま押し込むと、あとはすんなり根元まで入った。
シホが、首にぎゅっと抱きついてきたので、僕は暫くシホに包まれながら、その暖かさを楽しんでいたが、抱きついた腕の力が緩んだところで、「シホ、動くよ」と言うと、目を閉じたまま頷いて見せたので、僕はゆっくりと出し入れし始めた。
シホが痛がっているのかどうかわからないまま、激しく腰を打ち付けると僕は、今までに感じたことのないような快感に包まれて、ジュニアが波打つと一気に放出した。
途端に、気持ちが静まって、シホから出すと、腰の下に敷いたバスタオルが赤く滲んでいた。
どこからこんな情報を仕入れるのだろうと改めて感心しながら、僕は妹の頬を両手で包み、薄い唇に口付けした。
姉のような妹
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出産して急激に感度があがったママチャリ早漏妻2のあらすじ
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出産して急激に感度があがったママチャリ早漏妻2に管理人のつぶやき
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