四十路になり、昔とくらべて太ってきた私は週に2回ほど、水泳のためスポーツクラブに通っています。
スポーツジムでは、主に、水泳をしていましたもともと泳ぐのも好きだったのででも、いつの日か、少年のあどけなさが残る体育大卒の20代のインストラクターがお目当てとなり、彼との体を触れた親密な指導が、ひそかな楽しみとなっていきました。
そんな若いインストラクターとの情事です。
ある日のことです。
豪雨のため、お客さんは私以外誰もいなく、一人更衣室で着替えていました。
その日は、なぜか全裸な気分になりたくなり、水着の胸パットを外し、水着用のショーツもはかないで、薄手の競泳水着を着用しました。
案の定、プールに入ると、私とインストラクターの彼と二人きりだけでした。
プールでの指導がはじまりました。
いつもの指導です。
でも、私は、乳首は立ち、アソコも熱く濡れていました。
そして彼のペニスもいつもと違う大きさでした。
いつも冗談をいいながらの、ワイワイ楽しいレッスンも、今日は、ずっと無言のままでした。
そして、バックの指導の時です。
彼の右手が、やさしく私の胸に触れてきました。
そのまま、彼の手は、私の透けた乳首に移動したのです。
左手は、ショーツをはいていない、水着の女性器部分を愛撫しはじめました。
もう、我慢しきれず、泳ぐのを止め、私も彼のペニスを撫ではじめました。
やがてプールのコーナーで、抱き合いながら濃厚なディープキスをしてしまいました。
無言は、吐息にかわり、水着の上からお互いの性器を強く押しつけ合いました。
やがて、彼の指は膣まで達しました。
その時です。
私は大胆にも「入れて、オチンチン欲しい」と言ってしまったのです。
彼は、熱く堅く太いペニスを水着から出し、私に握らせました。
私は彼の膝の上にのり、自ら水着をずらして、彼のペニスを膣に入れ水中SEX一瞬のことです。
水の中でも、愛液でヌルヌルの膣内は、あっという間に夫とは違う若いペニスが入ってきたのです。
彼は、私を強く抱き、腰を動かしました。
私も腰を強く押しつけました。
最高の瞬間でした。
今までこれほどのオーガズムは感じたことがありません。
お互いに名前を言い続けました。
彼は「イキそうだよ」と言った時です。
私は「中出して!子宮にかけて・かけて」と言い、その瞬間、私の胎内めがけて、白色の愛の液体を放ちました夫の射精もわからない鈍感な私も、この時は違いました。
彼のペニスが膣内で何度もドクドクいうのです。
その瞬間、私は頭は真っ白になり、競泳水着を着たまま、水の中で深く絶頂してしまいました。
夫やオナニーでは味わえない恍惚感で四十路になり初めて体感した感覚でした。
たった10分の短いセックスなのに子宮は、精子を一滴も漏らさず飲み込みました。
二人の愛の液が融合したのです。
その後、シャワーを浴びたところ、膣から彼の精子がたれてきました。
精子をつい口に含みましたが、彼の精子も苦かったです彼との情事した夜私は夫への罪悪感が湧き出て、夫とも久しぶりに、コンドームを外してセックスをしました。
あれから、数日後、私は妊娠しました。
夫には俺の子だと喜んでいます。
でも絶対に彼の子です。
四十路になり、妊娠し、初産を迎える私今も、彼のアパートで情事を重ねていますそして、あの受精した日を想い出しながら、今は妊娠のため、少々きつくなりましたが、あの日の競泳水着を身につけた、セックスもしています