かそのままでいたら、M姉ちゃんが俺の頭と背中から手を離して体を押し上げてきたので、俺は上体を起こしてチンポをあそこから引き抜きました。ぬちゃりと引き抜かれた俺のチンポは、M姉ちゃんの愛液とさっき出した精子にまみれ、M姉ちゃんのあそこの肉とツゥっと糸を引いてつながっていました。
と、引き抜くや否や、M姉ちゃんはその液でベトベトになった俺のチンポをぱっとつかんで、口に含んでちゅうちゅう吸い始めたんです。M姉ちゃんの愛液はともかく、俺の出した精子がまとわりついてるチンポを吸うなんて、俺は焦りました。
なんか残ってる精子を吸い出されるみたいでとんでもなく気持ちよかったんだけれど、M姉ちゃんはたまにウッとなって明らかに無理をしているみたいだったので、俺は「M姉ちゃん!そんなことしなくていいよ!」と慌てて言いました。M姉ちゃんはチンポから口を離して、俺の顔を見上げてきました。
やっぱり無理にくわえていたせいか、両の目に涙がいっぱいたまっていました。M姉ちゃんは涙をためたまま、本当に切ない声で「……Yちゃん気持ちよくない?」と言ってきました。
「気持ち良いけど……」「……私、Yちゃんとあまり会えないし、エッチさせてあげないときもあるし、おちんちんそのままでさせてあげることもないから、Yちゃん嫌になっちゃうかもしれないけど、でも仕方ないことなの。私なりにYちゃんと私のことを考えてるの」チンポを握ったままなんだか必死な口調で言うM姉ちゃんを、おれは呆然と見つめていました。
「でもYちゃんがどうしてもって言うんなら、私何でも気持ち良いことするから。……Yちゃんの周りにいる子より、絶対Yちゃんのために何でもできるから、浮気しないでね?ね?」俺はM姉ちゃんのその言葉に、やっぱりM姉ちゃんと俺ってそういう関係だったんだ、と今までの不安が吹き飛んですごい感激しました。
それで、M姉ちゃんが今日おかしかったのは、俺が他の女の子と学校とかで仲良くしてないか心配したからなんだと思い当たって嬉しくなり、また同時に、M姉ちゃんを弱気にさせて色々無理させたみたいで申し訳なくも思いました。M姉ちゃんをできるだけ強く抱きしめて、「浮気なんて絶対しないよ。俺M姉ちゃんのこと大好きだもん」と言うと、M姉ちゃんはやっぱり涙をためたままかわいい顔で、こくんこくんと何度もうなずきました。
M姉ちゃんはワンピースをごそごそと脱いで、俺にも裸になるように言いました。裸になるとむさぼるように互いのあそこを舐めて、正常位や騎乗位でビッタンビッタン音をさせながらM姉ちゃんの膣をけずるかのように突きました。
二人とも何回も「好き」という言葉を口にし、口にするたびにM姉ちゃんのあそこがきゅきゅーっと締まって、二人でイキ狂いました。イキながら部屋の中を転げまわったので、畳は二人の汗とM姉ちゃんの愛液でベトベトになりました。
最後はその日風呂場で初めてやったバックでしたんですが、その頃にはM姉ちゃんは突かれるたびに髪を振り乱し、よだれをたらたら垂らして「あーっ、だめぇーっ!いいっいいっいいっ!おかしくなっちゃうぅ!」と叫びながら部屋中を四つん這いではいずりまわりました。M姉ちゃんのひざが擦り切れてしまったので立ち上がり、洋服ダンスに手をついて風呂場でしたみたいに突いたんですが、M姉ちゃんはもう足ががくがくで体重を支えることができなくなっていました。
涙とよだれにまみれた顔と胸をタンスに押し付けてあんあんあんとあえぎつづけるM姉ちゃんのお尻をつかみ、赤くはれたみたいになったM姉ちゃんのあそこを崩れ落ちないよう下の角度から突き上げまくると、M姉ちゃんは、「んあーーっ!あーーっ!あーーっ!」とすごく長く大きい声をだして、結合部から愛液がビュバッと出る感じになり、へなへなとタンスからずり落ちてしまいました。俺もそのとき何度目かの射精をして、最後に倒れたM姉ちゃんとキスをしてエッチを終えました。
M姉ちゃんは俺の両親が来た日に、母から晩ごはんの支度中「Yは2年生になって女の子と学校に行くようになった」と聞き、もやもやしてしまったとのことでした。確かに俺は週に何回か女の子と一緒に学校に行ったけれど、それは放送委員の仕事で設置の当番があって、たまたまその子と同じ曜日に当番になったからでした。
母にしてみればちょっとした話題のつもりだったのかもしれません。俺にとってはM姉ちゃんの思いのほうが心配だったんですが、このことでM姉ちゃんとの関係に確信が持てて、それまで通り接する中にもさらに互いの愛情が深まったような気がしました。
M姉ちゃんは時折向こう見ずというか危ういことをしましたが、やっぱり用心深くて、伯父や伯母、両親に俺たちが関係しているところを見られることは無かったです。でも中3の秋ぐらいに、俺とM姉ちゃんがあまりに電話で話をしていたことからM姉ちゃんが伯父さんに追及されて、たまに出してた手紙が見つかり、実は好きあっているというのがばれてしまいました。
伯父さんをはじめみんなは、隠してたことに怒りましたが、それしか怒りませんでした。それで関係は続いています。
M姉ちゃんとの話で書けるのはこれで全部です。あとはホントに普通のことばかりで、仲良くやってますエッチ体験談・全三話第一話:【エッチ体験談・全三話の1】中学の夏休みに大好きな従姉のM姉ちゃんと第ニ話:【エッチ体験談・全三話の2】中学の夏休みに大好きな従姉のM姉ちゃんと2第三話:【エッチ体験談・全三話の3】中学の夏休みに大好きな従姉のM姉ちゃんと3