半年前、離婚した34歳の息子が家に戻ってきた。
離婚の原因は、上司の奥さんとの不倫がばれて会社を首になり、嫁ともうまくいかなくなり、追い出されるように実家に戻って来たのだ。
もともと息子は女好きで、自慢の巨根でしょっちゅう浮気していた。
そのたびに、私と妻がなんとか世話を焼いてきたが、今回はどうしようもなかった。
特に妻は、かわいい孫たちとも会えなくなると大変落胆していた。
しかし一人息子を甘やかして育ててきた妻は、帰ってきた息子をいたわり、嫁の代わりに必要以上に世話を焼きすぎて、息子も働きもせずのんびりと一日中家でテレビ見たりネットをしたりして過ごしているのだ。
私は64歳の会社員で来年定年になる。
もともと息子と正反対で、あまり女に興味はなくセックスも淡白で妻との夫婦の交わりも半年に一回くらいで、最近2年ほどは御無沙汰している。
62歳の妻も還暦過ぎて性欲もなくなったのか、化粧もしなくなり年相応に白髪交じりのショートカットのおばさんになってしまい、女としての魅力も失せた。
ところが最近、と言っても、もうふた月になるが、妻が化粧をするようになり、肌のつやもよくなり浮気でもしているかのようになった。
ある日、体調を崩し、会社を早退して、4時に帰宅したところ家に妻の姿が見えず、大きな声で「芳子ーー」と呼んだところ、あわてて妻が二階からスリップ一枚を付けただけの妻が降りてきた。
どうしたのか尋ねると、かたずけものしていたら熱くなったのでと言ったのだ。
「良太は出かけているのか」と言うと部屋にいると言っていたが、何か変だと思った。
息子が家に戻ってから、息子がやけに妻のそばにいて離れないのだ。
妻と息子の関係に疑いをもったので確かめようと思い、先日、箱根に一泊旅行に3人で行った。
親子水入らずで予約しておいた家族風呂にはいった。
息子の裸を見るのは子供のころ以来だった。
毎日筋トレを欠かさない息子は筋肉隆々でボディービルダーみたいだった。
股間の一物は自慢するだけあってすごい巨根で17,8センチはありそうだ。
太さも亀頭も発達していて、起つと25センチくらいになりそうだ。
玉袋もおおきく、女好きなのが分かった。
夕食後、部屋で酒盛りをしてビールや酒をかなり飲んだが、酔った振りして10時には布団に入った。
妻と息子は1時間ほど話をしていたが、11時ころ明かりを消して2人とも床についたようだった。
10分ほどすると、何やら小声で妻と息子が話し始めたがすぐに静かになった。
どうやら2人とも寝てしまったかと思いうとうとし始めた時、突然、「うん・・・」と苦しそうな妻の大声がした。
そのあと、ぱんぱんぱんからだをぶつけ合うおとと妻の「うん、うん、うん、」と唸るうめきが続いた。
とうとう始まったかと思い、そっと横目で見ると、床の間の電球のうす明かりに照らされた妻に覆いかぶさった息子の大きな体と浴衣がまくれ上がって激しく上下する裸の尻と、息子の肩に担ぎあげられた妻の白く太い両脚が浮き上がって見えた。
2人とも酔っているせいか、隣で私が寝ているのも気に留めず、夢中になってセックスしていた。
妻はしまいにワンワンと大声で泣きわめき、息子はその様子を見てますます力を込めて突きまくる。
息子はクライマックスになると「行くよ、母さん、口あけて」と言ってがつんがつんと渾身の力で突きあげた。
妻の体が跳ね上がり布団からずり落ちた。
息子がペニスを妻の膣から引き抜くと勢いよくへそのあたりまで巨根が跳ね上がった。
妻の顔のあたりにピュッピュッと精液が飛んだが、大きく口を開けた妻の口に巨根が押し込まれた。
息を切らせながらペニスを吸わせた息子が妻の口から引き抜いた後も、妻は下腹部を痙攣させていた。
私は気ずかれぬように布団にもぐって寝た振りをしていた。
すごいものを見てしまったと興奮しながらも、妻と息子のセックスを許したのだ。