母はかなり酔っていた。
昔からカッコイイ親父と綺麗でおしゃれな母が自慢だった。
しかし、父は外に子供を作ってた。
そして「そろそろ。あれも物心つくし」と家を出て行った。
いずれ母と離婚するつもりなのだ。
相手の女性と僕は会った事ないが、母は何度も会っていて「いい女性(ひと)よ」とクールだった。
しかしある夜一人でお酒を煽り、母は感情が爆発した…。
「私がいけないのよ」と母は叫んだ。
「私に男がいたのよ。バカな私に愛想が尽きてあの女と出来ちゃったんだわ」遊んでるのはお互い様だったけど、本気になってはいけないという暗黙のルールを母は破ったのだ。
真剣に家庭を捨て、男の元に走ろうとした母。
親父は「アイツ(僕)のことも考えろ。俺ももう、遊ばない」と約束した父に、悩んだ末男と一度は別れた母。
しかし、やがてまた男と会うようになったのだ。
親父は母をあきらめ遊ぶようになり、ついに覚悟の上で子供まで作ったのだ。
親父から既に聞いていた話の通りだった。
父の覚悟を感じた母だったが、男と別れ、父が出て行くカウントダウンの日々を後悔の中過ごしていたのだ。
「私、バカだった」別れても疑念をずっと持たれてると思い込んでいた母。
父が優しく接してくれるのは憎しみの裏返しではないかと思うようになったそうだ。
追い詰められまた男と会うようになったらしい。
父に泣いて謝ったが「そうか。でも、もう遅い」と突き放されたようだった。
そして母は父との「せめて、いい関係」を続けるために毎日神経をすり減らしてたのだ。
そして母は僕にも捨てられると怖がっていた。
ワインを飲み続けていた母。
「貴方もそのうち、あの人と同じように行っちゃうのね」としくしく泣き出した。
僕は母を抱き寄せキスをした。
想像した以上に柔らかい感触。
「あ、、、」「あ、ああ、あは、、」絨毯の上に押し倒しまたキスし胸に顔を埋めた。
「いい匂いだね」「あ、もう、甘えん坊なんだから、、」母は危険を感じていた。
僕が思いとどまる事を願っていた。
「僕ね、ずっと母さんの事考えてオナニーしてたんだよ。11の時から」「いろんな人(女)を思い浮かべたけど、やっぱり母さんが一番気持ちいい」身を硬くした母。
僕はスカートをめくりあそこに手を当てさすり上げた。
「あ、いやあ、」母は脚を閉じ身をよじった。
母は心の中で葛藤しながら徐々に覚悟したようだ。
「ねえ、私から離れない?本当に離れない?」「離れないさ。僕の一番好きな人は母さんだもん。一生そうだよ」母が強く抱きしめてきた。
そして顔中にキスされた。
僕は母の脚を大きく開き、あそこに顔を埋めた。
「あ、、やだ、、」「こうしたかった、、、、」ずっとしたいと思ってた。
そして裸にして、隅々まで母の身体を観察し、指先で触りまくった。
「あ、くすぐったい。」と笑う母。
母のあそこに指をいれると、凄くぬるっとしていた。
やがて指2本で奥まで堪能。
凄い、もう愛液がたらたら垂れる。
そしてコンドームを母につけてもらった。
母はペニスにキスをし、少し咥えると手際よくコンドームを装着。
「いらっしゃい」母は手を広げ小さな子を迎えるようなポーズをした。
ちょっと固まった僕。
「どうしたの?」「ああ、お母さんだなって、、、」「やあね」僕が欲したのはあくまで女の身体だった。
でも今からお母さんとしちゃうんだ。
そう実感したのだ。
必死で腰を動かした。
「はあ、はあ、、あ、、あ、、あ、、」強く奥まで突っ込むと母はビクンとなる。
「ああ、だめ、だめ、、、、」あまりにエッチなあえぎ声に、僕のペニスのトリガーはあっけなく打ち下ろされた。
あれから10年、順調に母と僕は上手くいっている。
僕は妻を迎えた。
一つ下の26歳の女性でどことなく母に似ているのでつい、激しく責めてしまう。
もうすぐ子供が生まれるので里帰り中。
僕は母の住む家でその日を待ってる。
母は49才に相変わらず綺麗だ。
少し顔にしわが出来た程度。
もう厭きるほど母の身体は堪能したはずだが、母のあの声が聞きたくてスカート中に手をいれる。
母は僕のを咥えながら、凄く嬉しそうに悶えてる。