私は女子大を卒業、都内のソフトウェア会社に就職し、インストラクターになってから2年過ぎた23歳の時のこと。
新しいシステムが開発され、私は必死にその使い方をおぼえていました。
札幌のある大手の企業がこのシステムを採用していただき、私と3つ年上の吉田先輩(男)と二人で飛行機に乗りその会社に向かいました。
私たちの会社は北海道にもいくつか支社があり、札幌支社の三田所長が空港までお迎えにきてくれました。

夕方になり、インストラクターの一日目の仕事を終え札幌支社に立ち寄りました。
その時です。
私の目が丸くなりました。
事務所の中にものすごいカッコイイ男性がいたのです。
彼はSさんといって同行しているT先輩の同期の方でした。
ネクタイをしめて、その上に作業服を来ていました。
背もあって肩幅も広くてその姿がスーツ着ている人よりもカッコよく見えました。
私はポーっとしてしまいました。
昭和っぽい雰囲気を持った人で、まずお母さんが気に入りそうっていう印象です。
今の芸能人にはいないタイプでした。

どこかで見たことのある印象だったのでいろいろ画像検索していると俳優の三浦友和さんの若い頃に似ています。
鼻筋が通っていて凛々しくて爽やかでセクシーで男の色気もあって私にとっても理想の人でした。
吉田さんは島田さんと久しぶりに会ったらしく、楽しそうに話をしてたんですがある会話に私は耳を疑いました。
「なあ、今日お前んとこに俺と由樹(私)を泊めてくれよ。部屋広いんだろ?」「ああ、いいよ。散らかってるけどいいか?」...え?私たち島田さんの家に泊まるの?夜になって私と吉田さんは島田さんの車に乗りました。
ファミレスで3人で食事をしたんですが、島田さんの食べ方が豪快でまたカッコイイんです。
ボーっと見とれていると、突然吉田先輩が「ほら、早く食べろ。行くぞ。」と言われ、あわててパスタを胃に流し込みました。
島田さんのアパートは2LDKでした。
独身なのに何でこんな大きなアパート?と思っていたら、島田さんの親戚が大家さんで少し家賃を安くしてもらっているとのこと。
中はとても広くてキレイでした。
島田さんは市販のロフトベットに寝ていて、その部屋の床に吉田さんの布団を敷いて私には特別に個室を与えてくれました。
「これなら大丈夫だろ?早く風呂入ってこいよ。」私は脱衣所で全裸になりましたが、壁を隔てた数メートル先に島田さんがいると思うとドキドキしてしまいました。
お風呂からあがり3人でいろいろ話をしていました。
私はどうしても気になることを島田さんに聞きました。
「私がここに泊まって彼女に怒られませんか?」「今、フリーだから大丈夫。」「え?そんなにカッコイイのに?」「いやあ、そんなことないよ。」今、彼女いないんだ...半信半疑でしたが、とりあえず私はその言葉を信じることにしました。
私が寝た部屋はガランとした部屋で島田さんの持ち物などは置いてなかったんですがその夜は妙に興奮してあまり熟睡できなかった記憶があります。
三田所長の話によると取引先の女の子はみんな島田さんのファンなんだそうでバレンタインは車の後ろの席がいっぱいになるくらいのチョコをもらうそうです。
...納得でした。
数週間後、また吉田さんといっしょに札幌に行き、島田さんのアパートに泊まりました。
その時は吉田さんのリクエストで私が手料理を作ってあげました。
島田さんはおいしいと言って食べてくれました。
その夜、また私には個室を与えてくれました。
布団の中で私はこっそり島田さんを思ってオナニーしてしまいました。
さて、それから数ヵ月後、また札幌に行くことになったんですが、吉田さんは他に出張が入って、私ひとりで行くことになったんです。
私はその予定をドキドキしながら島田さんに電話しました。
メールにしようか迷ったんですが、とにかく声が聞きたかったんです。
それから週に何度か島田さんを思ってオナニーしてしまいました。
とにかく島田さんが気になってしかたありませんでした。
待ちに待ったその日が来ました。
仕事を終えてから移動したので、前泊で翌日仕事というスケジュールになりました。
空港には島田さんが迎えにきてくれていました。
「よう。」「こんばんわ。」二人きりで会うのは初めてなのでとっても恥かしかったんですが、何か島田さんも恥かしそうでした。
いつもの癖で私は島田さんの車の後ろの席に座ってしまいました。
「前に来いよ。今日は吉田いないんだし。」ハッと思って私はあわてて助手席に座りました。
ものすごくドキドキしました。
「今日はどこ泊まんの?」「あの...」「ん?まだどこも予約とってないの?」「あの...島田さんのところ泊まっても...いいですか?」私は今までにありえないほど大胆な発言をしてしまいました。
無性に興奮してしまい、いつもの自分ではありませんでした。
「え?え?オレんとこ?いいの?」「...はい。迷惑でなければ...」「いや、全然迷惑ってことはないけどさ。由樹ちゃんがよければいいんだけど。」「はい...」私の決心を島田さんは読み取ったみたいです。
ラーメン屋で食事した後、島田さんのアパートに向かいました。
「おじゃまします。」「うん...まあ気楽にしてよ。」私が座っていると、テーブルを挟んで島田さんも腰を下ろしました。
島田さんが落ち着かない雰囲気でした。
「はい、お茶。」「あ、ありがとうございます。」「な、何か二人きりだと...ちょっと照れるな。」「そ、そうですね...」島田さんが恥かしそうにはにかんだ表情で笑いました。
その爽やかな顔を見た瞬間、また胸がドキドキしました。
「オレ、ちょっと風呂ためてくるわ。」島田さんは風呂場に向かい、しばらくすると戻ってきました。
「先に入る?あとにする?」大好きな島田さんなので後悔しないと思い、とことん突き進める覚悟ができました。
「あの...いっしょに入ります。」「え?い、いっしょに?入るの?」「え...ダメですか?」私は何かにとりつかれたようになっていました。
完全にいつもの自分ではありませんでした。
「いい...けどさあ...あの...」「はい。」「その...男性の生理現象...というか...」「はい?」「チ、チンコ上向いちゃうかもしれんけどいいか?」島田さんが赤くなってものすごく恥かしそうな表情で言いました。
もうダメでした。
私はその表情を見た瞬間、キュン死しました。
「はい...いいですよ。」妙におかしくなって私は笑ってそう答えました。
まさかそんなことを言ってくる島田さんがとても可愛く思えました。
でも、私をちゃんと女性として見てくれている...それがうれしく思いました。
「じゃあ、オレ先に入ってるから。」島田さんは先にお風呂に入ってしまいました。
私はお風呂の中の島田さんの気配を感じながら脱衣所で一枚一枚服を脱ぎました。
アソコはグショグショの状態でパンツを脱ぐ時にひざが震えました。
タオルで胸とアソコを隠し、風呂の戸をノックしました。
「入っていいよ。」島田さんの声が聞こえたので私はゆっくりと戸をあけました。
湯気の中に島田さんがいました。
「あ...」「おじゃま...します。」島田さんは筋肉質で細マッチョ。
理想的な体型でした。
背中を丸めて必死にアソコを隠してました。
「何か...すごく恥かしいね。」「はい...」先に頭を洗ったらしく、オールバックのような髪型になってましたがそれがまたカッコよく見えました。
お風呂はわりと広い方でしたが大人が二人入ると狭く感じました。
全裸の島田さんと私は向かい合ったしばらくままうつむいていました。
「あの...私、島田さんの背中流します。」妙な間に耐えられなくなった私は、とっさにそう言いました。
「あ、うん、頼むわ。」そう言うと島田さんは私に背を向けて腰掛けに座りました。
私は彼の広い背中を洗ってあげました。
彼の顔の横から前の方を覗き込むと、太ももの間にタオルがかかってましたが中央が盛り上がっていたので勃起していることがわかりました。
...勃ってる...島田さんもちょっと興奮してるんだ...私だけが興奮して濡れてるのも恥かしいのでホッとしました。
私は後ろから手を前に回して彼の胸を洗うことにしました。
「前も洗っていいですか?」「ああ...いいよ。」スポンジを置いて手のひらにボディソープをつけ、直接手のひらで胸に泡をつけました。
「え?前の方は手で洗うの?」「はい、ダメ...ですか?」「いや、いいけど...」その後、しばらく彼も私も無言になりました。
体をこするシュッシュッっという音だけがお風呂の中に響いてました。
ちょっとしたアクシデントがありました。
後ろから手を伸ばして前の方を洗っていると私の胸が彼の背中に触れてしまうんです。
あっと思ってすぐに体を引くんですが、また洗うのに夢中になっているとポヨンと当たってしまいます。
「あの...時々背中に柔らかいものが当たってるよ。」今は少々しぼんじゃいましたが、当時の私はFカップありました。
「あ、ごめんなさい。」「いや、うれしいから謝らなくてもいいんだけどさ。」私はうれしくなりました。
いたずらしたくなりました。
後ろから抱きつくように思いっきり胸を彼の背中に押し当てたんです。
「えっ?」彼は後ろにいる私を見ようとしました。
私はあわてて彼から離れました。
「え?何?何?」「何でもないですよ。今度は胸を洗いますね。」「あ、ああ。」私は楽しくなりました。
お風呂で遊んでるみたいでした。
私は島田さんの厚い胸板を堪能し、小さな乳首を洗ってあげました。
突然、彼の息が荒くなり、足を閉じてしまいました。
「乳首はダメだって。」「はい。これくらいにしときます。」男らしい割れた腹筋を洗ったあと、私の手はさらに下に向かいました。
股間の間のこんもりとタオルを持ち上げている物体を両手に包みました。
「あっ、そこはいいって。自分で洗うから。」「ダメ、私が洗います。」こんなことができる自分にビックリしてしまいました。
私はタオルをどけて固くなったものを直接手で包んで洗ってあげました。
...え?すごい太い...それは今まで付き合ってきた人とは比較にならないくらい太いものでした。
...こんなの入ってきたらどうなっちゃうんだろう...これから起きることを考えると期待と不安が入り混じった気持ちになりました。
...でもここまでしちゃったからには後には引けない...いつの間にか私の息も荒くなっていました。
もう私のアソコはグショグショだったと思います。
「じゃあ、今度はオレが由樹ちゃん洗ってあげるから。」彼は私の手を振りほどくように体勢を変えました。
私が後ろ向きになって腰掛けに座り、彼が後ろに立ちました。
「由樹ちゃん、すごい色白だね。」「えっ?恥かしい。」上空から彼の視線を感じました。
何かものすごく恥かしく感じました。
思わず乳首を腕で隠してしまいました。
「さ、洗うよ。」泡のついたスポンジが私の背中を這い回ります。
...いやだ...洗ってもらってるだけなのにすごく感じるんです。
好きな人にやってもらってるだけでただの刺激が愛撫のように感じるんです。
もうどうしようって感じで体をクネらせてしまいました。
「あれ?くすぐったいの?」「いえ...大丈夫です。」背中ならまだしもこれで前なんて洗われたら...お湯が背中にかかり背中は終ったようでした。
感じちゃったんですが...それだけじゃなかったんです。
久しぶりに男の強い力で背中を洗ってもらって亡くなった父を思い出しました。
彼の手が私の前に伸びて来ました。
「前も洗っていい?」「え?でも恥ずかしい。」「由樹ちゃんも洗ってくれたから。いいでしょ?」「は、はい。」私は後ろにいる島田さんの心境の変化を感じ取ることができました。
少しずつ興奮しているようです。
彼はスポンジで私の首や肩を洗ったあと、手が少しずつ下に降りてきました。
私は緊張して体を固くしていました。
「そんなに緊張しないでリラックスしてよ。お風呂なんだから。」「は、はい。でも....つい...」「ねえ、由樹ちゃんも前は手で洗ってくれたからオレも手で洗っていい?」「え?手で洗うんですか?」「ダメ?」「ダメってことはないんですけど...恥ずかしくて...」とまどっている間に彼の手は私の腕に泡をつけて行きました。
適度な力があって腕を洗ってもらう間、マッサージを受けているようでとても気持ちよかった記憶があります。
彼の手がお腹に来たあと、少しずつ上に上がってきました。
...もしかして、次は胸?「ここも洗っていい?」言い終わらないうちに彼の手のひらは私の下乳を持ち上げていました。
「え?そこは自分で洗いますから。」「いいよ。洗ってあげるよ。オレの胸も洗ってもらったし。」たっぷり泡のついた彼の手が私の胸をまさぐっています。
その予想のできない動きはすべて性的な刺激になって私の下半身に向けて流れてきます。
...ダメ...「すごいおっきい胸だね。」手のひらが乳首の上を通過して行くたびに体が震えました。
彼の指が私の乳首を捉えました。
意図的に刺激しているのがわかります。
自然に体がねじれてしまうのをおさえることができません。
腰のあたりに彼の固いものが当たりました。
「あの...後ろに固いものが当たってますけど...」彼は無言で私の胸を揉んでいます。
この時、彼の性欲をはっきりと感じました。
彼の親指と人差し指がずっと私の乳首を挟んでコリコリと刺激してきます。
アソコがうずいて太ももがモジモジと自然に擦り合わさってしまい彼にそれを悟られるんではないかと気が気ではありませんでした。
...まだ続くの?...やがて彼の手のひらは下に向かい、ヘソを通過してその下の一番感じる部分へと降りてきました。
自然に体に力が入ってしまいました。
下の毛も泡をつけて洗ってもらいましたがシャワシャワと音を立てるのが恥かしくて仕方ありませんでした。
やがて、彼の指先は私の一番感じる部分へ来ました。
「あっ」彼が小さな声をあげました。
「すごい濡れてる...」私は顔から火が吹き出そうになりました。
カーっと血が昇って行くのがわかりました。
彼の指がコリコリしたものを捕らえました。
「あうっ」私は声をあげてしまいました。
「そ、そこダメ...」彼はゆっくりゆっくりとクリを刺激してきます。
何かじらされているような...そんな刺激のしかたでした。
...もっと激しくこね回して欲しい...そう思えば思うほど彼はゆっくりゆっくりと刺激してきます。
まるで私の野生のメスの部分を引き出すような...そんな洗い方いや、愛撫でした。
今までそんな触り方をした人はいません。
私もそんなゆっくりとクリを刺激するようなオナニーもしたことがありませんでした。