
文太の思考の中に、香山夫婦の夜の営みの様子が浮かんだ。
紫織は夫とする時も、こんなふうに男を楽しませているのだろうか。
夫は、紫織の排泄孔を愛撫しているのだろうか。
望めば毎日のように紫織と愛し合うことのできる立場の夫に、文太は嫉妬した。
眼前では、唾液と精液と先走り汁にまみれた劣情ソーセージを、柔らかな大型美白パイが包み込んで押し潰すように刺激していた。
年季が入っているその動きを見れば見るほど、この部屋で日常的に行われていたであろう夜の営みを想像させられる。

悔しさを噛み締めながら、文太は股間を直撃する衝撃と闘っていた。
腕利きの娼婦まがいの淫攻に、少年は「ひぃ、ひぃぃぃっ」と女々しい声を上げ続けている。
「あらあら、もう限界なのね。もういいわ、ふふふっ、いつでも出していいわよ……!」「あっ、はっ、はいぃ~!イキますぅっ!ああぅあぁぁぁっ――――――――!」彼の絶叫と共に、内部を熱液が駆け抜ける。
「きゃっ!」紫織は短い悲鳴を上げた。
二回目とは思えないほど大量に吹き上げた白濁が、勢い良く彼女の顔面を直撃したからだ。
「はぁ、はぁ…………っ、ごっ、ごめんなさい!」「いいのよ。若いっていいわね。二回目なのにこんなに濃いなんて……」妖しく微笑みながら、顔に付着したスペルマを指で掬い取り、また前のように指で弄び始めた。
そしてその指を口元へ近付けたかと思うと、なんと舌で舐め出したではないか。
(えっ……ちょっ……!?)「うふふ、文太君の、おいしいわ…………」それは淫靡な食事。
行儀の悪いその摂食は少年の目には毒とも言えるほど妖艶だった。
今の紫織なら、胸に付いている汚濁液すら美味しそうに口に運んでしまうだろう。
そんな人妻の様子を間近で見ていると、少年の中に小さな疑念が生まれた。
いや、正確には、それは紫織に誘われた時に生じたものだった。
そして文太は、胸の中でしこりのようになってしまった濁った思いを、小声で呟き始めた。
「どうしてですか……?」「え?」「どうして、こんなことしてくれるんですか……?」文太は、視線を下に向けたまま、少し大きな声で続けて言った。
「僕は、何にも無い男です。勉強も運動もできません。見た目だって最低クラスだと思います。…………そんな僕に、どうしてこんなことをしてくれるんですか」彼の声は震えていた。
自分の嫌悪している部分を次々と挙げていくというのは、文太にとって自身の胸を抉るような行為であった。
だが、しかし、どうしても言わなくてはならないような気がしたのだ。
納得できなければ、それ以上前へ進めないような気がしたのだ。
真剣な顔で問い詰める文太に対し、紫織はしばしの沈黙の後、口を開いた。
「実はね、私……文太君みたいな男の子、大好きなの」「ええっ!?」「斜に構えてるような雰囲気かな。なんだか放っておけないっていうか……うーん、上手く言えないけど、母性本能くすぐられちゃうような感じね」それはあまりに意外な回答だった。
自分は女性に好かれない――――むしろ、嫌われるタイプの男性だと思っていたからだ。
日頃親身に接してくれているとはいえ、まさか紫織が自分のことを好いてくれていたとは。
文太は目をまん丸にして驚くことしかできなかった。
「夫がいる身でこんなことするなんて、本当に悪い女だと思ってるわ。でもね、やっぱりどうしても君のことが頭から離れないのよ」なるほど、紫織は単なる多情な女性ではなかったのだ。
性欲を第一の理由として迫ってきたのではなかったのだ。
文太はそう解釈した。
「…………それにしても、まさか、私の下着をこっそり見ようとするなんてね~、うふふ「あっ、す、スミマセン……」「もういいのよ。許してあげる」紫織はニコッと温かく微笑んでみせた。文太が紫織に惹かれる最大の理由は、きっと彼女の母性なのだろう。全てを優しく包み込んでくれるような紫織の雰囲気が、仕草が、言動が、文太の無意識の中にある亡き母親を求める心を刺激するのだ。「元気出して文太君。まだまだ夜はこれからなんだから……」美しき人妻の艶かしい一言に、少年の股間は再び生気を取り戻し始めるのだった…………。「ふふふ、そんなに見つめないで文太君。恥ずかしいわ……」そう言ってはいるものの、紫織はどこか誇らしげな様子だった。寝巻きを脱いだ二人はベッドの上で向かい合っている。照明を点けたままにしてあるので、互いの裸身がよく見える。(ああ、綺麗だ、本当に綺麗だ、紫織さん……!)彼女の爆乳Hカップは全く垂れることなく、自重に逆らうようにして前方に大きく突き出ていた。真横から見ればその美しさと量感がどれほど圧倒的であるかがよくわかるだろう。二十八歳の成熟した肉体は童貞少年の視線を釘付けにしていた。(これは夢なんじゃないだろうか。あの紫織さんと、僕が……)小学三年生の時に、薄手の夏服に身を包む紫織を見て性に目覚めた。小学四年生の時に、オナニー行為を覚えて紫織をネタに一人で楽しみ始めた。そして今、憧れの隣家の子持ち人妻が、一糸纏わぬ姿で童貞を奪ってくれようとしている。ひょっとしたら、自分は才能の代わりに幸運を持って生まれてきたのではないだろうか。そんなふうに思えた。「それじゃあ、始めようかしら……」紫織は文太を仰向けにさせると、その上に自分が跨った。歳の差は十五。紫織が中学三年生だった頃に、文太は産声を上げたことになる。生きてきた時間というものは、時に人と人との溝を深めてしまう。”年上だから”、”年下だから”、という観念が障害になることがある。そうして人は人を遠ざけてしまう。そして、人生の時間差はどうにもならない。人は一年間に一つしか歳をとれないのだ。絶対的である年齢差は解消できない。だが、人は繋がることができる。互いを求める気持ちがある限り。「嬉しいわぁっ……文太君の初めてを、私がもらっていいのよね……!」人間椅子の中心――――――――突起部分に紫織が腰掛けた瞬間、文太はニュプッという音が聞こえたような気がした。「うあぁっ――――――――!」高熱の肉に包まれるという未知の感触。まるでじっくり煮込んでトロトロになった熱々の豚肉が紫織の内部に存在しているのではないかと文太には思えた。「ああんっ、久しぶりだから感じちゃうっ……!!」歓喜の媚声。何ヶ月ぶりの生勃起を咥え込むことができて、紫織は実に嬉しそうな表情を見せていた。それはまさしく雌の悦びを充分に知っている成熟した獣のそれだった。「どう、初めての女の人は?」少年を見下ろしている上位の存在が問う。口元に浮かべた笑みは余裕の表れでもあった。「あ、あったかいですぅ……!」それに、凄く気持ち良い。自分が全く動かなくても、おそらく数分で果ててしまうだろう。女の中というのは、これほどまでに非常な快楽を与えてくれるものなのか。文太は至高の愉悦を教えてくれた紫織に感謝と畏敬の念を抱いた。ああ、彼女は女神そのものだ……!「じゃあ、始めるわよ……ふふふ……」「あっ、うおわっ…………!」やおら腰を動かし始める。それはわずかな振れ幅だった。しかしそれでも、文太にとっては大きな性感衝撃だった。肉襞が傘の部分を擦り上げ、早く果ててしまえと苛んでくる。紫織も傘で肉襞を引っ掻かれ、強い快楽を感じていた。「あっ、はぁっ、あああっ……!」少年を尻に敷き、腰を揺らして喘ぐ。二十八歳の女の孔の道を、中学一年生の膨張した一部がヌプリヌプリと淫猥な音を立てながらゆっくりと出入りしていた。「あはぁっ、カタいのってイイわぁ。若いって凄いのねぇっ。わ、私、負けちゃいそうよ、ああんっ」今の紫織は、快感に身をくねらせながら少年のイチモツを賛美する卑猥な生き物。それは醜悪な怪物ではなく、むしろこの上なく美しき幻獣のようだと文太には思えた。「ねえ、見えるかしら……?私と文太君、今一つになってるのよ。……ほら、繋がってるの、見える……?」「あ、は、はいっ、見えますっ……くうぅっ……はあっ……」それは甘美な光景だった。劣情を溜め込んだ自分の一部が、ピンク色の二枚貝のような淫裂を突き刺しているのだ。そしてその秘貝の奥にある雌孔から出たり入ったりを繰り返している。グッチャグッチャと淫靡な摩擦音を響かせながら。(すごい……こんな…………ああぁ…………!)無上の感動が脳天を突き抜ける。そして彼は、気付いた時には既に腰を動かし始めていた。女の身体を教えてくれた紫織に報いるように、腰を打ち上げていく。「あっ、ぶっ、文太君っ……!?」突然の反撃に驚く紫織。そう、男が一方的に貪られるだけが騎乗位ではない。(あっ、すごいっ、文太君ったら、童貞なのにっ、激しいっ……!)文太の繰り出す初めてのピストンは、勢いは良かったがリズムが一定していなかった。だがどうやら、それが功を奏したようだ。「あはぁんっ、そっ、それイイっ!イイわぁっ!もっと突いてっ!」意外性のある動きは、紫織を大いに惑わせ、そして悦ばせた。その不安定な突き上げが四十回目に至る頃には既に彼女の内部は本気汁でグチョグチョになっていた。「ああっ、もうたまらないわぁっ!」熟女の口から次々と漏れるアルトの媚声。彼女の美爆乳が揺れる、揺れる。清楚で慎ましやかなはずの隣家の子持ち人妻が、自分の上で跳ね、輝くような裸身を震わせている。(ぼ、僕は本当に紫織さんとセックスしているんだ……!)雌肉に絶えず締め付けられている男根の気持ち良さが、性交の実感をさらに強めている。自分も腰を動かすと快感が更に増幅されるのがよくわかった。あまりの気持ち良さに、文太は自身の終わりを間近に感じていた。「うぅあっ、いっ、イキますっ!もう無理ですぅっ!」拙い運動は終焉へ向けて加速を始めた。今まで以上の力強さで上へ上へと腰をぶつける文太。「あっ、だっ、出してぇっ、中に出してぇっ!!」「うぅぁっ……あぁっ……!!」文太は一瞬だけ頭の中が真っ白になっていく感覚に襲われた。それは紫織も同様だった。「ああんっ、イクぅっ、あああぁぁぁっー!!」甘い叫び声が搾り出されたその瞬間、人妻の膣内で、少年の欲望が弾け飛んだ。高圧で噴出された白濁の連射が、雌蜜でトロトロになった内部をこれでもかと叩きまくる。元気な肉棒から次々と射出される白い雨。まさに豪雨と言って差し支えないものだった。この激しさは、結婚当初既に三十代半ばだった夫とのセックスでは味わったことが無かった。紫織が受け止めたものは、少年の若さそのものなのかもしれない。(はあぁ……これが、セックスなんだ……!)官能が脳天を突き抜け、全身が吹き飛びそうな悦楽を感じて呆けていた文太だったが、突然口を塞がれて我に返った。「んんっ…………!?」自分の唇に触れているのは、紫織の唇だ。そして真っ赤な口紅を引かれたその形の良い唇から、熱い舌が口内へ侵入してくる。有無を言わさず押し入られたので、文太はなんだか犯されているような気分になった。だが、もちろん嫌ではなかった。好きな女性が積極的に迫ってきてくれるのはやはり嬉しい。(普通のカップルがやってるようなことを、僕は今やってるんだ……紫織さんと……)テレビドラマなどでよく見かける恋人同士のキスシーン。それが現実になっているという非日常感。まるでこのベッドの上が劇場の舞台のようだ。ちゅぱっ……くちゅっ……ちゅぱっ…………ちゅぱっ……くちゅっ……。上でも下でもつながっている状態。深い深い接吻は、少年により強い一体感を抱かせた。「ん……キスは初めてよね……?」「は、はい」「ごめんなさい。順番が逆になっちゃったわねぇ……ふふふっ」やはり普通は初キスの後に初エッチをするものなのだろうか、と文太は思った。「んっ…………」紫織がゆっくりと腰を上げると、女の穴から少年の突起が姿を現す。男と女の生殖液でドロドロになったそれは、果汁を搾り採られた後の果実のように情けない姿を見せていた。外気にさらされたそれは、急速に熱を失っていっている。文太としては、もう少しだけ彼女の温かく気持ちの良い体内に入っていたかったというのが正直な気持ちであった。達成感と一抹の寂寥感。とにかくこれで一つ終わった、という気分になっていた文太だったが、しかしながら、紫織から口から意外な一言を聞くことになるのだった。「……ねえ、もう一回できるわよね?」「ひぃっ!?」「若いから大丈夫よ、たぶんね」いや、そんな……四回目なんて……。文太は一日に六回射精した経験を持っているのだが、こんなにも短い間隔で発射したことは一度もなかった。勃つはずがない、と思っていたが、しかし紫織の右手に扱き立てられると、役目を終えてしょげていた陰茎はすぐにその性機能を復旧させた。あまりにあっけない再充填に、文太自身が驚きを隠せない。「今度は、君が挿れてみて」言われるままに腰を押し付けるが、しかし、なかなか上手くいかない。仕方が無いので、紫織はペニスを持って自身の入り口に先端を当ててやった。「どう?できるかしら…………あっ……んっ……」すると今度はあっけなく入り込んだ。ぬかるんだ洞穴は、その高い粘性でオスの侵入を促す。
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