夕食後、風呂上りにビールを飲むため、湯上りタオルを上半身に引っ掛け、トランクス姿てキッチンへ行ったところ、母が食器を洗っていた。
冷蔵庫は壁際にあるので、母の後側を通るしかない。
母に取ってもらえばいいのだが、手が洗剤で濡れていたし、忙しそうだったので自分で取ることにした。
我が家のキッチンはとても狭いので、調理場に人が立つと後ろを通るのは大変…というのは勿論知ってはいたのだが…。
まあ、なんとかなるだろうと気軽な気持ちで、母の背中側を蟹の横這いの要領で、えいッとばかり、強引に通り抜けようとした。
ところが、腰を差し入れた迄はよかったのだが、母のでかい尻と、後ろの壁の間に体が挟まれてしまい、そのまま全く身動きができなくなってしまった。
母の背中から腰、尻までの全体に、俺の胸と腹のあたりまでが密着している。
母も突然なことにどうしていいのか困っているようだ。
俺も焦ったが、母が何とか動こうともがくので、そのうちにぴったりくっついた母の尻に、俺の一物が反応して硬くなってくるのが分かった。
俺も逃れようとしたが、動くとよけいに密着度が増してしまう。
薄いパンツ越しに、俺の一物が母の柔らかい尻に食い込むように勃起してしまった。
何しろ胸からお腹の下まで母の背中に寸分の空きもない位に密着しているのだから、お互いの肌から発する熱とが混ざって凄い感触が堪らないのです。
母も俺が硬くしているのが分かったらしく、尻をもじもじさせながら、早く逃れようと身を捩っている。
「ほんとに…狭いのに無理に…するから…」「早くどうにかしなさい」と云います。
このとき俺は、思わず両手を母の前に回して両乳房を掴んでしまいました。
そして腰を前後に動かし、勃起した一物を母のお尻の割れ目にぐいぐいと押しつけるようにした。
母は驚いたようだ。
「あっ…何するの…」「もう、いいかげんにして…ちょうだい」俺は構わずに両乳房を揉みながら、密着した腰を前にも増して揺すり上げ、同時に母のうなじの辺りを唇でなぞった。
母は身をよじりながら、「いや…。お父さんが…帰ってきたら…」と、「大丈夫だよ…、どうせ今日も遅いだろ」「ねえ、俺、前から母さんが好きだったんだ…母さんが、可哀そうだよ」と俺。
「急に、こんなところで…、」と、抵抗します。
「あんな親父、毎晩遅いけど、ほんとは何してんだか分かないよ…。今日だってきっと午前様だろ」母は後ろから俺に羽交い絞めにされているので、ただもがくだけ。
暫くするうちに、自然に二人の体が動けるようになったので、俺は母を横抱きにして、両親の寝室まで運び、ベッドに横たえた。
母は疲れたのか、それとも諦めたのか、そのまま動かない。
顔を下に向けているが、泣いているのか目が潤んでいるように見える。
母の横に寝て左手を首に巻きながら、顔を引き寄せキスをした。
母は目をつむっているが、それでも何も云わない。
母のブラウスを脱がし、白いブラの下から手を入れると、いやいやするように顔を揺する。
張りのある乳房に舌を絡めて吸云上げた。
半ば乱暴に母のスカートとピンクのパンティー取り去ると黒々とした陰毛が。
母が身を捩って足をすぼめるが、割れ目に口をつけて舌先で舐め上げると、気持ちがいいのか「あぁ」とうめくように。
母の手が俺の勃起した一物を握って動かし始めた。
俺はもう我慢できなかった。
一物を母の膣に一気に突っ込んで腰を激しく動かした。
母がしがみついてきた。
俺は激しく突き立てた。
「母さん、逝きそう…」母が頷いたように見えた。
もはや我慢できなかった。
思いきり母の中に射精した。
とても気持ちよかった。
母とやるなんて今の今まで思ってもいなかったのに、こんな展開になるなんて自身ビックリした。
以前から母とやりたいなあという、男なら誰でもが持つ?(俺だけ?)願望はあったが、この現実にまさか信じられない思いだった。
母はいったとは思わないが、俺の背中に手を回したまま横になっている。
父との間がうまくいってない鬱憤を俺で晴らしたのだろうか。
俺とは、その後は何もなかったようにしているが、これから後のことはどうなるかは分からない。