あれほど悩んでいたのが嘘のようだった。
母は44の会社員、おれは18の浪人、おやじは何年か前、女をつくって出て行った。

女手ひとつでおれを育ててくれて感謝している。
でも、小遣いをいただこうと母のカバンの中を探していて、コンドームを見つけた時はショックだった。
それ以来、母に女を感じてしまった。
帰りが遅かった夜などに洗濯かごをチェックすると、ドキッとするようなセクシーなパンティがある。

寝室を捜したら、下着の奥からバイブレータや男の形をしたものが出てきた。
母は女だったんだ。
今でもセックスをしている女だったんだ。
そう思うと母親というより一人の女として、性の対象としてみてしまった。
ある土曜日の夜、母は酒に酔って帰ってきた。
シャワーを浴びて出てくるとバスタオルを巻いて台所をうろうろしている。
おれはパンツとシャツでソファに座って、母の後ろ姿を見ながらこっそりチンポを触っていた。
と、母が冷蔵庫の前でお尻をつきだしてかがむと、おまんこがギリギリ見えそうになる。
その様子に頭が真っ白になった。
いきなり母に近づくと、バスタオルに手を伸ばした。
バスタオルを取り去つた。
全裸にされた母がぼうぜんとしている。
押し倒すとあっけなく床に寝転んだ。
パンツを下げ母の股の間におれの腰を入れた。
怯えた目で俺を見ていたが、抵抗はしなかった。
先がぬるぬるになったチンポを一気に母の中に入れた。
瞬間、母は目を閉じた。
突きまくろうとしたが、すぐに気持ちよくなって射精してしまった。
でもチンポは硬いままだったので、2回目を開始。
今度はゆとりがある。
少し時間をかけてピストンができた。
終わると母は黙って浴室に行った。
長いこと出てこなかったが、出てくるとすぐに寝室にいった。
おれは後を追って寝室に行き、バイブレータや棒をタンスから取りだして見せた。
母はビックリしていたが、黙って下をむいた。
会話はなかった。
おれは母を布団に寝かせると、パンティを脱がせ、おまんこを開いた。
初めて見る母のおまんこ。
初めて舐める母のおまんこ。
しばらくなめていると母は声を出しはじめた。
その声に興奮して、おれはまた入れた。
その夜、何回したかは覚えていないが、少し寝ては起きて、明け方近くまでした。
その日以来、やりたくなったら母の寝室にいく。
台所で後ろから入れたこともある。
母からは、コンドームだけは付けてくれと条件を出されている。
今は、バイブを使ったりして二人で結構セックスを楽しんでいる。
しかし、母がいくときはすごい。
おれの背中は傷だらけだ。
こんなに簡単に母とセックスが楽しめるとは・・・。
つくづく、悩んでいたのが嘘みたいだった。