ある日、俺の友人の一人がみんなを家に誘ってきた。
俺を入れて4人が集まると、彼は、一本のビデオを見せてきた。
そのビデオには複数のいい体をした男たちに囲まれている女がいた。
「なあ、この女ってやっぱりお前のお母さんじゃないか?」ビデオを見せてきた友達がそう言ってきたので、まじまじとその女を見つめる。
確かに似てなくもないと思う。
俺のなかでは、そんないやらしさなんかも微塵も感じさせない母。
しかし、画面の中では何本ものペニスを貪り、自分の中に受け入れている。
「あぁ・・・もっとぉ・・・・・・もっと、そのたくましいチンポちょうだぁい・・・」声を聞いて確信にかわった。
明らかに母の声だった。
「そ、そうみたい・・・だ・・な・・・・」かろうじて、声を搾り出す俺の横で周囲の男共はその画面に夢中だった。
周りの3人のズボンはせりだしていて、完全に勃起していた。
一人が、ぼそりとつぶやいた。
「お前のお母さん、すげーエロイな」そのつぶやきに賛同するように他の二人も口々に「一発やりてえぇ・・・」「あぁ、あのおまんこにぶっ挿して、ヒィヒィ言わせてぇ」などと言っていた。
「なっ!?」俺はなんつうことを言うんだと思いながら二人を見やるが、二人は興奮でわれを忘れたように下半身をあらわにして、一生懸命にバキバキのペニスをしごいていた。
「ふぅ、ふぅ、ん・・・はぁ、はぁ・・・っク、や、やべ!イク・・・っ!!!」「あぁ・・・お、俺も!!!」二人は横にあったティッシュを亀頭にあてて射精した。
母親が二人の男におかずにされた心境はすごく複雑だった。
今までそのようなことを意識したこともない母が汚され、性の捌け口になったことで心が掻きむしられたが、何を隠そう俺のペニスもバキバキに勃起していた。
「な、なぁ・・・お前のお母さんてさ・・・親父と別れてから、その・・・ずっと一人だよな・・・?」「あ、ああ・・・」「そ、そうか・・・」彼がなんと言おうとしているのかわかった。
父と離婚してから欲求不満を募らせていた母は、自分からAVに出演したのだろう。
まさか息子や友達にこうやって見られるなんて思いもよらずに・・・。
「俺、帰るわ」「まだ続きがあるぜ」「いいよ、見なくても」俺の心は決まっていた。
続きなんか見る必要はない。
そう、今夜、俺が続きをやってやる・・・。