夫を早くになくして、再婚もせずに息子の成長だけを見守ってきましたが、息子も大人になって、私も肩の荷が降りた気持ちでした。
そんな息子が結婚する事になって、紹介されたときに、私の気持ちは複雑でした。
表面上は息子の幸福を喜ぶ母親でしたが、内心は、ず~と二人で暮らしてきたので、他人の女性に取られるような寂しさも感じていたのでした。
でも、息子を祝福する気持ちには、変わりありませんでした。
挙式の一ヶ月前に息子から「お母さん、結婚前にお母さんと思い出の旅行がしたいんだけど~どう?」と聞かれました。
もちろん、私は断る気持ちはありませんでした。
息子との旅行など、遠い過去のものでした。
旅行当日、息子の運転で、外の景観を眺めて、何か青春時代に戻ったきもちでした。
温泉宿に着いて、浴衣に着替えて、温泉に入りました。
湯船の中で「これが息子との最後の旅行になるだろう~?」」何か切ない気持ちになっていました。
夕食も終わって、宿のバーで息子と一時を過ごしていました。
部屋に戻ると、蒲団が並んで敷いてありました。
別に違和感はありませんでした。
バーでのアルコールのに酔ったのか「おさむちゃん、お母さん、先に横になるわね~」息子が、突然に「お母さん、今夜だけ、子供の時の様に、お母さんの胸の中で甘えてもいい~?」「うふふ、おさむちゃんも、立派に大人になっても、まだまだ、お母さんに甘えたいのね?おかあさんは構わないけど」息子は私の蒲団に入り込んで、胸の辺りに顔を埋めていたのでした。
大の大人が滑稽に見えるかも知れませんが、私にとっては、幾つになっても可愛い子供でした。
そんな気の緩みがあったのでしようか、息子は、私のゆかたの襟元から手を入れて、乳房を触ってきたのでした。
それでも、私は子供のころの仕草にお延長と思っていたのですが、妙に手の動くが違うのでした。
大人の男性が愛撫する動きだったのでした。
「おさむちゃん、もう、十分でしょう~?自分のお蒲団に戻ってね」しかし、いつもなら素直な息子でしたが、今夜は別人の様でした。
「お母さん、しばらく、このままにさせて~」そう言われても、この状況は母と子の戯れでなくなっていたのでした。
私の母親としての意識が、次第に薄れて行くのが怖かったのでした。
でも、ここまで母親と息子の良い雰囲気を壊したくない気持ちもあって、息子のされるままにしていました。
私の浴衣の襟元は大きくはだけて、乳房の双丘が露出したのでした。
息子の手は乳房を優しくも揉んできたのです。
私は薄れる母親の意識の中で「おさむちゃん、こんな事をしてはいけないわ~!もうすぐに結婚するのよ~?あっ~おさむちゃん、やめて~お母さんを、どうしょうとするの~?」「お母さんと、こうなりたいと思っていたんだ!女性として好きになってしまったんだ~!」「あぁ~いけないわ!そんな気持ち~?母親なのよ!お願いやめて頂戴~!」しかし、息子の手は、乳房から下がってきて浴衣のすそに入って、太股を触り始めたのでした。
私は、これからの息子の行動に、本当は拒絶したいのですが、私も女、身体の欲情が打ち消していたのでした。
息子の手がパンティを脱がし始めた時に、最後の抵抗で「おさむちゃん、それだけはやめて~そんな事をしたら後戻り出来なくなるのよ!お母さんでいられなくなるのよ~?」とうとう、パンティは脱がされて、私の母親の意識も完全になくなって、目を閉じて、もう、前に進むしかないと息子を受け入れる気持ちになっていました。
息子の肉棒が私の中にはいってきた瞬間、何か待ち望んでいた快感が全身に襲いかかって「あぁ~おさむちやん~おさむちゃん~うぅ~気持ちいいわ~お母さん、変になりそう~」「お母さんのおまんこ最高だよ~!」息子から、思いもよらぬ卑語に、私の歓喜は頂点に達してしまいました。
「あぁ~いいわ~~おまんこ~おまんこ~イク~イク~」