主人とはもう11年間もレス状態で、最後なんて惨めそのもの。
辛うじて立ったペニスを入れても途中から萎えてしまって、咥えて必死に立たせようとしていたら、突然舌の上にトロッと出されて。
甘ったるくて飲まずに手に出したら、「寝る」と一言。
それ以来無くなりました。
そしてつい先日、息子が東京の大学に現役合格し、都心の1Rマンションを借りました。
息子と当座の買い物して帰宅する途中、偶然短大時代の友人に会いました。
息子だけ先に帰して、喫茶店で二時間近くよもやま話をした帰りの地下鉄の中で無性に尿意をもよおしてしまいました。
駅のトイレは汚いのでマンションまで我慢しようと思いましたが、エレベータの中でとうとう漏れ始め、股間を押さえて足踏みして、玄関のドアを閉めるなりトイレに駆け込みました。
ユニットバス、息子がシャワーを浴びていましたけど我慢できなくて息子の目の前で濡れたパンティを下ろすなり座って出してしまいました。
自分でもビックリするくらい音が鳴り響き、長々と出してしまいました。
あの瞬間、出せた幸福感で目を瞑ってホッと一息つきました。
やっと人心地がついて息子がいた事を思い出して横を見た時、息子のペニスがギンギンに怒張して反り返っていたんです!息子のオチンチンを最後に見たのは小5の秋でした。
その頃はツルツルの股間から皮を被って可愛らしく垂れ下がっていたの・・・。
今、目の前にいる、大学生の息子の股間は毛むくじゃらでした。
皮が剥けて逞しくそそり立った男のペニスそのもの。
しかも主人より遥かに大きい!慌てて目をそらして立ち上がりかけた時、息子の手が肩に触れて、次の瞬間、いきなり抱きしめられてしまいました。
パンティを履いてないお腹に息子の硬いペニスがグリグリ押し付けられました。
「りょうちゃん何するの!」「母さん!」そう叫ぶなり、壁に押し付けられました。
小柄な私は持ち上げられ、割れ目にペニスの先が当たったと思ったら、グググッとめり込んできたのです。
「ダメェ?ッ!」と叫んで息子の手を振り解こうとしたら逆に自分の体重で息子のペニスを奥まで呑み込んでしまいました。
女である事を忘れかけていた私のあそこが、息子のペニスを奥まで呑み込んだ瞬間、「うっ!」と呻いて、何故か全身の力がスウッと抜けて行くのを感じていました。
背中にユニットバスの壁の冷たい感触、そして息子の激しい息遣いを耳元に感じながらの激しい突き上げに、私は息子の首にしがみついてしまいました。
「うっ!」息子の短い呻き声。
ズンッ、ズンッ、と下から力強く突き上げられ、私は全身に快感が走るのをかんじました。
「か、母さん、ごめん、我慢できない!」息子がせっぱ詰まった引きつった顔で呻くようにいいました。
「あっ!ダメッ!」私も悲鳴のような声でいいましたが、下からズンッ、と突き上げられるたびにまるで電流のように快感がまきおこり、頭のてっぺんから突き抜けていくのです。
言葉とは裏腹に、私は肉穴でギュゥと息子の肉棒を締めつけていました。
とうとう私はいってしまったのです。
キューッ、と下腹部が痙攣するのがわかりました。
その痙攣の中にビュッと熱いものがそそぎこまれのがわかりました・・・。
「だ、だめだって言ったのに・・・」「ご、ごめん母さん、どうしても我慢できなかったんだ・・・」息子が申し訳なさそうにあやまります。
でも、肉棒はしぼむどころかますます固くなって私の中に入ったままなのです。
いまさらジタバタしても始まりません。
心の中で何かが弾けたような気もしました。
私は息子に微笑みかけてからいいました。
「いいわ、あなたを刺激しちゃってお母さんも悪かったの」「か、母さん・・・」心からホッとした息子の顔が、とても可愛くみえました。
私は息子のモノをいったん引き抜き、ユニットバスの縁に両手を置きました。
「母さん・・・?」不思議ぎそうな顔をする息子。
私は床をつき、息子の前に大きくお尻を突き出しました。
「まだし足りないんでしょう?今度はバックからやってみて」「いいの?ありがとう母さん!」息子が、私のお尻を抱きかかえるようにして挿入してきました。
「ああ、いいわ!」その叫び声は母親としてでなく、まさに女そのものの叫び声だったと思います。
私は、息子とともに快楽の世界にのめりこんでいきました。