俺26歳嫁25歳(4女)。

義姉32歳(3女)初めて義姉を見た時から惹かれていたんだと思う。
肩まである綺麗な黒髪。

少し垂れ気味の二重マブタ。
鼻は低めだけど、唇はプクっとしてる。
背は150ちょっとくらいで、年齢より若く見えるが30を過ぎた女性独特の色気ももっていた。
はじめは美人な姉さんができてラッキーwくらいにしか思ってなかったし、どうにかなりたいなんておもってもいなかった。
初対面のとき「いいなぁ雅恵(嫁名)は。ほんとカッコイイねぇw私は失敗したw」と、ニコッと笑った顔が印象的だった。
しばらく月日が流れた。
家が同じ市内にあるためか、俺と嫁、義姉とダンナと子供1でご飯を食べたり、ダンナぬきで家に遊びに来たりと月に一度か二度くらいのペースでなんらかの接触はあった。
俺もだいぶ打ち解け、タメ口で話せるようになっていた。
夏、暑くなり薄着になった義姉は、決して巨乳ではないが形のいい胸(ブラのせい?)をシャツの隙間からチラつかせ、膝丈のスカートからはほどよく肉の乗ったふともも、ジーパンからはパンツ・・・そのひとつひとつが俺を欲情させ、そんな日は決まって自慰行為をせずにいられなかった。
慣れたといっても下ネタなんか話せるわけもなく、体には指一本触れた事もなかった。
でもチャンスはめぐってきた。
ある夏の夜、夕食後に家で嫁とふたりでのんびりしていた所に一本の電話。
嫁は「聡美ちゃん(義姉)からだ。」と携帯で話し始めた。
大体聞こえてきた会話から予想がついたが、電話を終えた嫁によると、早い話がダンナとケンカをしたから子供を連れて我が家に家出しにくる。
とのこと。
2部屋しかないこのアパートに?wまあしょうがないか。
理由が理由だし。
20分くらいして2人は来た。
そのほんの少し前、ダンナから俺の携帯に迷惑かけるけどよろしく、的なメールがきていたw義姉は、上はチビTで下はデニムの膝丈のスカート。
その自分好みの格好を見ただけで股間が熱くなるのを感じた。
部屋に入った2人。
俺は空気を呼んで子供と隣の部屋へ…。
薄い引戸を隔てただけの2部屋は、少し耳を澄ませば隣の会話を聞き取れた。
今日は泊まるらしいwしばらくすると義姉が引戸を少し開け、「ヒロシ君ごめんね。いきなり来ちゃって。迷惑かけるけどよろしくね。w」と言うと軽く頭をさげた。
嫁の笑い声が聞こえた。
俺は困った時はお互い様。
今度は俺たちのどちらかが迷惑かけるかもしれないしwと冗談を言うと、3人で笑い合い子供は不思議そうにしていた。
嫁が2人にお風呂をすすめた。
じゃぁそうすると義姉。
2人が脱衣場に入ると気になって仕方がなく、今下着になったころかな、なんて妄想する始末。
嫁がいなければ…。
何度思ったか。
風呂を出ると、スッピンを見られるのが恥ずかしいらしく、顔を隠しながら布団へ。
子供を寝かしつけにいった。
その間に嫁からは家出のいきさつをある程度聞いた。
引戸がゆっくり開き、静かにでて来た義姉は、化粧をしている時とは印象が少し違うが、肌もキレイでまた違った魅力があり、ついついみとれてしまった。
wあまり見ないでwと義姉。
冷蔵庫からビールを出し、小さい飲み会が始まった。
その後は、旦那のグチやら世間話やらでそこそこ盛り上がり、時間も遅くなったのでそろそろ寝るか、と言う事になった。
嫁と義姉と子供は寝室に。
俺はリビングのソファーで寝る事になった。
20分くらいして、寝静まったようなので、そ~っと引戸をあけた。
心臓バクバクでのぞくと…なんと1番こちら側で義姉がまだ起きていた。
パニックになったが冷静を保つ。
義姉はいじっていた携帯の手を止め、不思議そうな顔をしながら、どうしたの?と小さい声で聞いてきた。
更にパニックになった俺は、その時なんと答えたのかハッキリ覚えていないwそんなことがあってからさらに2時間、懲りずに再挑戦w今度は引戸に耳を押し付け、様子を探った。
何も聞こえないと言うかこれじゃわからない…。
ほんの少しだけ戸を開けた。
目と耳に全神経を集中させると、自分の心臓の音すらうるさく感じた。
こちら側から義姉、子供、嫁。
全員静かに寝息をたてていた。
ない頭が妙に働く。
まずこちら側の電気を消し、外から入る僅かな光だけの暗い部屋に目を慣らす。
ゆっくり引戸を半分ほど開ける。
義姉は普通のTシャツにスウェット生地のハーパン。
布団はお腹のやや上までしか掛かっていないため、あお向けのため少し潰れた感じの胸の膨らみと、肩口からわずかにみえた青いブラひもを確認。
その時点で俺のチンコはフルにたった。
布団から大きく外れた左手の指を触ったり、軽く握ったりしてみたが反応はない。
熟睡のようだ。
そっと人差し指を義姉の胸に当てた。
ブラ独特の感触がある。
反応が無い事を確認し、さらに指をおした。
そこにまっていたのは、プニプニの、柔らかくも弾力のある感触。
リスクを考えれば今すぐにでも戻さなくてはいけない指を離すことができない。
何度も力を入れたり抜いたりしてると、俺のチンコの先はヌルヌルし始めた。
理性がなくなる前に、俺は一度リビングに戻った。
嫌、もう手遅れだった。
俺の脳はさらなる刺激を求め、再び義姉の元へ向かった。
見たい欲求と触りたい欲求。
そのふたつを満たすために俺がまずしたことは、胸をもむこと。
ゆっくり手を胸に添えた。
手のひらは汗がにじんでいる。
少しずつ手を縮めていくと。
今度は手全体にあの感触が現れた。
見た感じはDかEだと思う。
今は仰向けなのが残念だった。
もう止まらない。
少し緩めのTシャツの首元を指でつまみ上げると、そこには青いブラに包まれた綺麗な膨らみが2つ。
次は布団を少し下にズラし、スウェットをつまみ上げる。
青いパンツの一部がみえた。
上下セットみたいだ。
触りたくてたまらなかったがさすがにソレはやめたw。
でもスウェットの上から恥丘のあたりに手を添えた。
ここでアクシデント!義姉がこっち向きに寝返りをうったのだ。
もう死ぬかと思った。
気付かれたのか?もう生きた心地がしなかった。
そのおかげで我に帰り、ゆっくり引戸を閉めた俺は、引戸一枚隔てこちら向きに寝ている義姉の方を向いてオナニーをし、凄い量のものを出した。
久しぶりに最高のオナニーだった。
次の日の朝、俺は一番に目が覚めた。
リビングを片付け、テレビをみていると嫁がまず起きてきて、それから少しして子供を抱いた義姉が起きてきた。
妙な気まずさがあるのはおれだけ…。
昨日イタズラした体をなめる様に見てしまった。
出かける用意ができた嫁は、朝ご飯何か買ってくると言って車で出かけた。
俺の隣には、化粧も終わり、シャツにジーパンに着替えた義姉がいた。
テレビをお互い無言で見ていると車の音。
嫁が戻ってきたみたいだ。
外に向かう子供。
するとまっていたかのように義姉が、「あまり悪い事しちゃダメだぞw」と言ってきた。
バレてたのか?急に鼓動が速まる。
怖くて義姉の方を見れない。
笑みを浮かべるのが精一杯だった。
凄い後悔の念に襲われ、最悪の状況が頭をよぎった。
もうハッキリ覚えているのは2人が帰る時にありがと、と言った言葉だけ。
その日から1周間、怯えながら暮らしたのは言うまでもない。
しかし1週間後こんなメールが義姉からきた。
少しは反省したかな?雅恵には言わないから安心しな笑これが始まりだった。
そのメールを信用していいものなのかどうかはわからないが、信じるしかなかった。
実際それから1月たっても嫁の態度などに変化はなく、いつもの日々が続いていた。
そんなある日、嫁に義姉からメール。
来週末、旦那が出張で退屈だから、この間の御礼もかねて2人で泊りきなよ。
と…。
1週間後、俺達は義姉の家にいた。
義姉宅には俺は初めて訪問した。
以前にも呼ばれた事はあったが、大体都合が合わなくていきそびれていた。
どんな顔で会えばいい?ここにくるまでもう何度も自問自答した。
でも答えは決まりきってる。
今までどおりでいくしかないんだ。
義姉もそれを望めばこその今回の招待のはずだ…玄関のドアを嫁は慣れた感じで開ける。
すぐ子供がたたたたっと走り出て来て、それを追うように少し小走りで義姉も姿を現した。
目が合ったほんの一瞬が凄く長い時間に思え、不自然にならぬようにと、嫌がる喉から無理矢理あいさつの声を絞り出した。
それを聞くと義姉はニコッと笑い、子供と共にあいさつを、返してくれた。
季節は秋になりかけていたがまだまだ夏は重い腰をあげようとしない、残暑の厳しい日だった。
もちろん義姉は薄着。
タンクトップにジーパン姿。
反省したはずなのに視線はかがんだ時の胸元やタイトなジーンズに包まれた足やおしりを追っていた。
タンクトップの肩部からズレたブラひもが色っぽくて、股間がむずかゆくなった。
まだあの日のことは鮮明に覚えているが、感覚だけはそれを忘れかけていた。
それからはもぅ普通の義姉と義姉弟を保とうと必死だったよw昼ご飯たべたり、近くの商業施設に遊びにいったり。
意識しないようにとあまり義姉の方は見れなかったな。
晩御飯の話になったから、俺は鍋を提案したんだ。
時期は少し早いけど、あまり手間もかからないし、なんか仲良しのイメージがって。
みんな賛成してくれ、いろんな食材やお酒なんかを買っているとき、ほんの一瞬のスキを見て義姉が、俺の耳元で「ありがと。」と小さな声でささやいた。
自分勝手だけど、その言葉でなんか救われた。
元に戻れるって。
罪を償った気分になってさ。
鍋は嫁と義姉が用意してくれた。
調子に乗り過ぎて買い過ぎた鍋も、その後の雑炊もほんとに美味かった。
片付けも終わり、本格的に飲む前にいつでも寝れるようにしとこ。
ってことになり、風呂に入る事になった。
まず、ずうずうしくも嫁が1番に行った。
子供も連れて。
…今日初めて2人きりになった。
さっきまで動き回ってた部屋の空気もピタリと止まり、息苦しく感じた。
再びその空気を動かしたのは義姉で、さっきまで。
今までのように気軽に話してくれ、つられて俺も普通に話せた。
こちらこそ「ありがと。」口から出る寸前に飲み込んだ。
この流れを再びとめたくなかったし、言わないほうがきっとよかった。
ふと目があった時、義姉の目はそんなこともお見通しだよ。
と言っている気がした。
嫁達が出て来て、次を進められたのでお言葉に甘えた。
湯船に浸かって大きく一息。
その時なって思ったが、この家はすごく掃除がいき届いている。
今日目に入った場所に散らかったり、汚れているところはなかった。
今いる風呂だってどこかのホテルみたいに整頓されている。
確か築数年はたっているが、新築みたいだった。
ひとつひとつ義姉とその家族が積み上げてきたものが色々なところに散りばめられ、もう少しで俺が壊して、汚してしまうところだった。
一度深く潜り、頭をリセットしようと思ったが、うまくいかなかった。
きっと義姉が使っている体を洗うタオルが目に入った。
あれで胸もマンコもあらってるんだろな。
イタズラ心が働いた。
意味はないけど、匂いかいだり、チンコにこすり付けたりさしてしまった。
軽くたってしまったwその時急に脱衣場から声がした。
「お湯冷めちゃったでしょ?沸かしなおそうか?」慌てた。
神様ごめんなさい。
急いでタオルを戻し、丁度いいから大丈夫だと伝えた。
何かあったら遠慮しないで呼んでね。
と義姉。
ありがと。
と答えると、背を向けている風呂の入口がいきなり開いた!顔だけ振り返ると、義姉が顔だけ覗かせていた…慌てて半立ちしたムスコを太ももの下に隠し「おいっ!w」っていったら、「病気になるからちゃんと洗いなよw」と言って笑っていた。
「分かったから閉めてくれw」って頼んだら、義姉は素直に去って行った。
太ももの間から全立ちになったムスコが顔をだした。
俺が出たあとすぐに義姉が入った。
トイレに行くふりをして、脱衣場へ。
久し振りにかんじる独特の緊張感。
ドアノブを回すとドアが空いて、シャワーの音がする。
ゆっくり進入して洗濯カゴを見ると無造作に脱ぎ捨てられた今日着ていた洋服。
その下には下着が…ついさっきまで義姉が身につけていた…ガマンできなかった。
まずはブラをマジマジと眺めた後でカップの内側に鼻を擦り付けた。
甘くて、やさしい匂い。
洗剤と、義姉の肌の匂い。
パンツも内側をよく観察してから匂いをかいだ。
ブラとはまた少し違った匂いがする…。
その間、チンコはフル。
ガマン汁できっと先っちょはヌルヌルしているだろう。
今手にしているパンツにそれを押し付けたい。
…射精したい衝動にかられたが、さすがにしなかった。
風呂の入口を見ると、ぼやけた肌色のシルエットが忙しそうに動いていた。
あのトビラの先は全裸の義姉がいる。
さっきのお返し的なノリで覗けるかと思った。
そもそもそのために来たのだが、いざ来てみると、とてもできそうになかった。
これ以上の長居は無用か。
俺はもといたリビングにもどった。
風呂からあがった義姉はTシャツにスウェット生地のスカートだった。
少しの間談笑し、子供を寝かしつけると、冷蔵庫からビールやワイン、日本酒とつまみをだして宴会スタートw仕事、家庭、子育て、ありとあらゆる話をして盛り上がった。
1時間を過ぎた頃嫁がダウン。
眠くなったから先に寝ると言う。
まだ俺と義姉は飲み足りないし、嫁もふたりはまだ飲んでなと言うので、取り合えずフラフラな嫁を抱きかかえ、借りた部屋に連れていった。
嫁を布団に入れリビングにもどる。
「大丈夫そう?飲み過ぎたのかな?」と妹を心配する義姉に、俺は「いや、ただ眠いだけだと思う。いつもこの時間には寝てるからw」ふたりで笑った。
…気づいたら、ふたりきりになっていた。
…気づいたら、ふたりきりになっていた。
テレビ見ながらくだらない話をしたり、普通に世間話したりしながらお酒はどんどんなくなっていった。
膝の少し上までまくれたスカートから二本の足。
ほんのり桜色になり、より柔らかくみえる。
足を動かすたびに視線がいってしまう。
その間にある三角形の奥には…。
白いTシャツからはうっすらブラの柄が透けている。
色がついていないからおそらく白かも知れない。
酒のせいで冷静さを失い始めた俺は、いつのまにか義姉をいやらしい目でみていた。
「ねぇ。ひとつ聞いていい?」義姉がきゅうに切りだした。
軽く返事をした自分をみると、さらに続けた。
「なんでこの間…イタズラしたの?」そう聞くと義姉は笑顔で、どう答えるべきか、正解を探る俺を見て楽しんでいるようだった。
心臓が耳に移動して来るのを感じた。
下手な事いってもごまかせ無い。
ごまかす必要もないか…。
俺は素直に話す事にした。
俺「なんてゆーか、ついついムラッてしちゃって(汗)」義姉「こんなおばさんにぃ?」俺「おばさんなんかじゃないよ…」義姉「ありがと(笑)でもよりによって自分の奥さんの姉にするとは」俺「言葉もないです。」義姉「ははっまぁ私でよかったじゃんwバラしたりしないから安心しな。今まで通り仲良くやっていこう」俺「はい。申し訳ないです」義姉「あっじゃぁこの格好もやばいか?」こんな会話をしたと思う。
ヤバくないとは口では言ったものの、心の中は図星だった。
それから初めて下ネタまじりの話をした。
酒の力もあるだろう。
義姉の色気がさらに増したように見えた。
それからどれくらいの時間がたっただろうか。
義姉が少し寒がりだした。
まだまだ残暑が厳しいが、夜遅くはさすがに冷えてくる。
「まだ暑かったから長袖とかだしてないんだよなぁ。…しょうがないだしてくるか。ヒロシ君手伝ってもらえる?私じゃ背が届かなくて。」俺は快く承諾し、義姉の後を追った。
電気を点けるとそこは6畳の和室。
押入れを開け、「あれ」、と枕棚にのっている衣装ケースを指した。
ケースを降ろすと義姉はしゃがみこみ服をみている。
丁度正面にいた俺には一瞬白いパンツが見え、今は首元から白いブラと胸がよく見える。
ケースを元に戻して振り向くとこちらに背を向け今出したカーディガンを羽織ったところだった。
スウェットのスカートはおしりの形がよくわかり、パンツの線も浮いていた。
次の瞬間には、俺は後ろから義姉を抱きしめていた。
「えっ?ちょっと!なに?どうしたの?」義姉は体に力を入れ、俺の腕を跳ね返そうとした。
だから余計に力をいれ、抱きしめた。
「ダメだよ。」依然義姉は力を緩めない。
カチカチになった俺のチンコは丁度義姉のおしりあたりにある。
薄いスウェット生地が間にあるだけだ。
たぶん義姉もこの感触に気づいてるだろう。
俺はさらに腰を押し付けた。
柔らかくて暖かい感触にチンコがくるまれていく。
これだけ密着していれば、このうるさいくらいの心臓の音も伝わっているだろう。
ふっと義姉の体の力が抜けた。
「何か悩みがあるの?私でよかったらいくらでも相談乗るから。ね?」すごく優しい声だった。
その優しさとはうらはらに、今自分がしている事の罪をその声は俺に突きつける。
「お姉さんのこと気になって仕方ない」正直にいってしまった。
「こんなおばさん捕まえて何言ってるのwヒロシ君はまだ若いからきっとどこかで勘違いしてるんだよ。それとも酔っぱらって訳がわからないとかw?」無言の俺に、義姉はつとめて明るくふるまっているようだ。
「勘違いとか酔いのせいじゃないよ。」俺がつぶやくと、義姉はさっきまでとちがうトーンで言った。
「これ以上続けると、もう戻れなくなっちゃうよ?ね?やめよ?今までみたいにいい弟でいて?」次の瞬間俺は義姉の肩を掴み、こちらを向かせ、唇をうばった。
義姉は案の定力一杯俺を押し、離れた。
ビンタの1発くらいは覚悟していた。
…何も来ない。
何も言って来ない。
思い沈黙…うつむいたままの義姉…唇を強く結んでいるのが見える。
半ば開き直りはじめ、なるようになれと思っているためか、後悔の念はそれほど襲ってこなかった。
ただ俺のからだは飢えたように義姉の感触を求めようとする。
ただ無理矢理は流石に嫌だ。
…どうする?「絶対に…」義姉がいった。
少し間があいて、「絶対。絶対にバレない自信があるなら……いいよ。」そういって俺を見つめた目は、姉でも母親でもなく、女の目になっているようにみえた。
間髪入れずに義姉の肩を自分の方に引き寄せた。
力み過ぎて義姉に「痛いっ」って言われたが、その言葉ごと自分の気持ちを義姉の唇に押し付けた。
柔らかい。
でも寒くて冷えてしまった唇。
少しずつ俺の温度が移っていく。
最初はこわばってい義姉の体から力が抜けたのを感じた。
長い髪を何度も撫で、かきあげ、背中や腰を撫でまわした。
おしりに手を伸ばしたとき、義姉が小さく「んっ」と声をだした。
もう止まらない。
義姉も俺の背中に腕をまわした。
それを合図に2人は激しく求めあい始めた。
部屋には服の擦れる音だけが響いていた。
背中から腰、そしておしりに手をずらして行く。
義姉の体のラインに合わせて俺の手が動く。
円を描くように撫で回すと義姉は体をよじらせる。
合わせて舌を義姉の唇の奥へ入れると、出迎えるように舌をまとわりつかせてきた。
唾液が口元から垂れるくらい激しくお互いの舌と口の中を舐めまわし、徐々に激しくなる息遣いが、さらに2人を興奮させた。
手はおしりを鷲掴みにし、激しくもみしだいた。
やがて手は下へさがり、スカートの裾を見つけ、それを上へまくりながら、義姉の太ももを指でなぞって行く。
急に義姉のからだがこわばり、顔を離した。
やっぱりやめたくなったのか?と思いながら表情を 伺っていると、「あの……するの久し振りだから、ちょっとはずかしいかもw」そう言った義姉がすごく愛しく感じ、強く抱き締めた後で「大丈夫。…優しくするから」と顔を真っ赤にしながら言ってあげた。