俺は前の会社から独立した形で、基本的には自宅のマンションの一室を仕事場としている。
自宅で仕事をしているので、管理組合とかにもマメに顔を出すようにしていた。
独身で昼間も自宅にいるのを変に噂を立てられたりしたくないのが、目的の一つだった。
おかげで今では同じフロアの人たちだけでなく、それなりに挨拶を交わし、中には会話も出来るような人たちまでいる。
当時はまだ新築のマンションだったので、管理組合が発足した時から顔を出していて、簡単な自己紹介もしていた。
しばらくして何人かの専業主婦の人たちが、昼間に差し入れを持って来てくれるようにもなり、何だか古き良き時代を感じるようにもなっていたが、全くもって下心なんかはなかった。
夕飯にと、パート先の残り物を持って来てくれる人もいたりした。
昼間来る人は、時々うちでお茶をしていく人たちも出てきて、まだ独身なのに、色々と主婦の愚痴も聞くようにもなっていた。
その中に、明子と言う40代の主婦がいた。
旦那さんは自営業と言っているが、手広くやられているようで、海外出張にも頻繁に行っている。
明子は、自称だが元芸能人と言うだけあり、スラッとした美人で、子供は宙学生の子が2人いるが、子供を産んだとは思えないほどスタイルが良い。
いつもは、主婦たちの愚痴が始まると、しばらくしてから俺は仕事とするからと追い出していたが、明子の愚痴は聞いていた。
主婦の愚痴は生々しく、旦那と何年レスとかも平気で言う。
明子も子供を妊娠して以来、旦那さんとないと平然と言っていた。
かと言って、オナニーはしたことがないとも平然と言い放っていた。
何人かの主婦と旦那さんには内緒と言う形で、メールのやり取りをするようになっていたが、明子が一番多かった。
ある時、明子から前触れもなく、突然、姿見に映った全裸の写真を送ってこられて、戸惑っていると、酒を飲んでいると言う事が書いてあり、明子の体について率直な感想を求められた。
実際に綺麗だと思ったので、それを伝えると、電話が掛かってきた。
家族がいると思っていたから、電話はしたことがなかったので、出るのに躊躇したが、声を聞くと、かなり酔っている様子だった。
子供たちは学校行事で泊りがけで、旦那さんは相変わらず出張に行っていて、1人だったらしい。
相手のテンションに合わせるために、俺は仕事場としている部屋から出て、エロモードになってみた。
「さっきの写真で乳首がビンビンだったね。」とか、一回りも年上の女性に対して言ってみた。
俺に送ろうと思ったら、少し興奮してしまったらしいが、触っていないと言った。
「触ってみてよ。」と言うと、酔いながらも躊躇していたのが、分かったが、触り始めたのか、息が少し乱れ始めてきていた。
明子も「気持ち良いの」とか「もうコリコリなの」とか言ってきて、俺も興奮し始めていた。
「もう濡れてるんだろ?」と聞いてみると、「分からない」と答えた明子に下を触らせてみた。
また息が乱れて、「溢れてる」と吐息交じりに言い始めた。
「指を入れてごらん」と続ける俺に「怖い…」と言いながら、クリを触っている明子を説得し、指を入れさせてみた。
明子は電話口で息が少し詰まった後で、大きな吐息を吐いた。
「すごい…濡れてる…溢れてるよ…」と吐息交じりに言われると、かなり興奮した。
「初めてのオナニーだよね?」と聞くと、「うん」と答える明子に、「初めてのオナニーを聞かせてくれて、ありがとう。でも、厭らしい女なんだね。」と続けてみた。
「こんなの初めてなの~…ででも、私みたいな厭らしい女は嫌い?」と悲しそうな声で聞いてきたから、「もっと厭らしい女が好きかな~」と言うと、明らかに手を動かしながら「良かった。もっと厭らしくしてくれる?」と聞いてきた。
「いいよ。じゃあ、そのままイッテごらんよ。」と言うと、明子はクリに指を移動して、激しくオナニーをし始めた。
途中で、「お部屋に行っても良い?」と何度も聞かれて、「逝ったら、来ても良いよ。」と言うと、明子は「頑張るね。」と言って、そのままクリでイッテいた。
明子の部屋は俺の部屋の一つ下のフロアだが、廊下では端と端で、少し遠かった。
それでも明子は「ご褒美にお部屋に行っても良いでしょ?」と聞いてきた。
「いいよ。その代り、全裸にロングコートだけの格好で来れるならね。」と言うと、「分かった。」と言われて、電話を切られた。
5分もしないうちに、俺の部屋のチャイムが鳴り、部屋の前にはロングコート姿の明子が顔を真っ赤にして立っていた。
俺は玄関のドアの覗き窓から明子を見ながら、明子に電話をすると、旦那からだと思ったのか、少し慌てて、コートの中から電話を取りだした明子に、「そのコートの下はホントに裸かな?見せてよ。」と言うと、明子はチラッと見せた。
「もっと」と言うと、一度だけガバっとコートを広げた明子をようやく部屋に入れた。
「意地悪…」と言いながら、俺に抱きついてきた明子をそのまま寝室へと誘った。
寝室の明かりは点けたままにして、明子をベッドに四つん這いにして、キスをし、うなじから背中、腰、尻まで舐め回した。
「嫌らしい…」と時折口にしながらも、腰が少し動いていて、「じゃ、止める?」と聞くと、一生懸命に頭を振っていた。
アナルも丹念に舐め回していると、感じてしまった自分に恥じたのか、「そこが気持ち良いなんて、恥ずかしい」と言い始めていた。
さらに仰向けにして、愛撫を重ねていくと、明子は何故だか「ごめんなさい」と何度も言うようになっていた。
Mなんだろうな~としか思っていなかったが、ふと思って、寝室のカーテンを全て開けてみた。
明子は驚いていたが、メスの衝動は抑えられずに、窓際に立たせて愛撫を重ねても、恥ずかしいと言いながら、足も震わせながら、感じていただけでなく、何度か逝っていた。
その後、攻守交代し、俺はパンツ一丁でベッドに横になると、顔を真っ赤にした明子は俺に濃厚なキスをし、そして、俺の体を舐め回し始めた。
明子が俺のパンツを下すと、「太い…」と言いながら、咥えてくれたことは、嬉しかった。
正直、男は他人の勃起したモノなんて、あまり見たことがないから、比較しようがなく、俺はいつも『俺のはデカいぜ!』とか自慢する奴の事を内心軽蔑していた。
だま他人棒を見ている女性からの評価の方が、素直に喜べる。
半立ちの状態で『太い』と言われながらも、さらに大きくなっていくと、明子は「我慢できない…」とか言いいつ、「自分に入るのか?」と不安も見せていた。
実際に入れてみると、明子の呼吸が一瞬止まったくらいの太さらしく、呼吸が落ち着くまで俺も動けなかった。
腰を動かしてからの喘ぎ声が大きくて、こちらが少し驚いてしまった分、長めの挿入行為に及んでいた。
正常位から騎乗位、さらにはバックからと楽しんでいたが、騎乗位では明子の上半身は窓の外に晒されていたと思う。
中に出すのはまずいので、明子の腹部へと出したが、こちらが何も言わずに、明子はモノを手に取り、嫌がることなく、口で綺麗にし始めた。
ティッシュで腹に出したモノを拭ってやり、しばらく添い寝していると、呼吸を整えた明子が、俺のを触りながら、「もう旦那と出来なくなっちゃうよ…」とはにかみながら言ってきた。
そして、キスをされつつ、「私の事、好き?」と聞かれて、何て答えていいのだか分からずに、とりあえず頷きながら、「でも、もっと厭らしくなってくれたら、もっと好きになるよ。」と言うと、少し下を向いて、「頑張る」と恥ずかしそうに答えていた。
「しゃぶって」と言うと、「明日動けなくなっちゃうよ…」と言いながらも、布団に潜っていった。
明子が部屋から帰ったのは、明け方だった。
帰る頃には、明子の少なくとも下半身は軽く痙攣していた。
それから2日後の昼間の事だった。
明子が部屋に遊びに来た。
トレーナーに短めのスカートだったが、「こんな格好で来ちゃった」と自分でスカートとトレーナーを捲り、下着を着けていない事を見せつけるようにした。
早速、ベッドインすると、服をやや乱暴に脱がし、少し愛撫を重ねた後で、ベッドのヘリに寄りかかるようにさせて、オナニーをさせてみた。
恥ずかしがりながらも、卑猥な言葉を言わせつつ、俺は指示だけしながら、目の前で見ていた。
そして、予想外の事を明子は俺に言った。
「病院でピルをもらってきたから、たくさん中に出して。」と潤んだ瞳で言ってきた。
その言葉で一気に興奮し、オナニーを中断させると、俺は明子の体にむしゃぶりつくように愛撫を重ね、何度か逝かせると、挿入した。
挿入すると、一気に明子の声の大きさが大きくなった。
俺は酔っていた時に何度か遊んでいた女に中で出したことがあったが、素面で中で果てるのは、それが初めてだった。
気を使わなくて良いせいか、すごく気持ちが良く、一度帰ろうとした明子を引き留めてまで、その日、2回ほど明子の中で果てた。
抱きつきながら、一緒にシャワーを浴び、ボディーソープでヌルヌルになった指を明子のアナルに入れてみた。
明子曰くは、そこに入れられたのは初めての事だったらしいが、「今度、こっちでもしてみようよ。」と言うと、恥ずかしそうに頷いた。
それから、しばらくは連絡は取ったり、ゴミ置き場で会ったりはしたが、タイミングが合わず、ゆっくりと会う事が出来なかった。
それでも、しばらくしてからゆっくりと俺の部屋に遊びに来た明子のアナルを約束通りに頂いた。
明子とタイミングが合わなかった理由は、俺が他の奥さんに手を出し始めたのもあったからだった。
その奥さんは、俺よりも4つ年下だが、旦那さんは20歳近く離れていて、夜の生活に不満を持っていた。
可愛らしい感じ子から、そんな事が平気で口に出てくることに、戸惑いはあったが、それでも簡単に手は出せた。
だけど、あそこの匂いがきつくて、相手をしたら1週間くらい匂いが俺のに付いているように思えた。
全裸とは言え、一緒に寝ているだけで、布団の中から匂ってくるほどだった。
それでも、よほど溜まっていたのか、毎日のようにうちに来ては、俺に抱かれていた事もあり、明子にばれるのが怖かった俺は、臭いが取れるまで明子と会わないでいた。
久しぶりの明子の体は良かった。
覚えたてのオナニーを楽しみ始めたのもあり、会うたびに感度が良くなっていく、今でも感度が良く、たまにいきなり声が大きくなるので、驚かされるときがある。
この間も、腰を軽く撫でていただけで、明子はイッテしまい、驚いた。
と言っても、明子には最近言われているが、ちゃんとした彼女を見つけた方が良いとも最近思っている。
明子が紹介してくれると言っているが、明子との関係を続けることが前提条件との事で、ちょっと困っている。