しかし、性交渉に関しては、「家庭の医学」には、自分が、目で見たことに比べると、素っ気なく、僅かしか、書いてなかった。
まだ、母が、持っている雑誌の方に、たくさんのことが、微に入り細に入り、感情も入れて、欲望をそそるように、書いてあった。
性に関することも、感じ方など、分からない事は、普段に、母に聞くようになっていた。
母は、ごく自然な態度で、教えるようになった。
そのやり取りを聞いて、祖母は、「子供には、余り教えない方が、良いのじゃないかい。」と、言った。

母は、自分が性交渉を持ったことも、私達に、全てを見せていたことも言わなかった。
だから、祖母は、セックスについて、知っていて喋る、私の質問を、意味が分からず、呆れて聞いていた。
このときは、母が働く建設会社の慰安の魚釣りと貝取りの日であった。
この日、家族も一緒であったが、母と中川は、赤の間に着いてしばらくしてから気分が悪いと言って、みんなと離れた木の陰の所に行った。
私達は夢中で遊んでいたが、母が見えなくなった事に気づいて、探していた。
松の枝蔭がある、ずっと端の方の岩陰にいったというので、探していくと、見つかった。
二人はすでにセックスを始めていた。
私は始めていると感じて近寄る弟を制した。
しかし、弟は、それを振り切って近づいていったので、私も、それを良い事にして一緒に近づいた。
母は喘ぎを伴う呻き声になっていた。

近づいた弟を見て、中川は「やめようか。」と、母に言った。
母は「このまま続けて、抜かないで。お願い。」と言った。
その言葉から、すでに相当時間を掛けていることを感じた。
母は「母ちゃんはね、気分が悪くておじさんに抱いてもらっているからね。こうしてさすって貰って、だんだん気持ちが良くなってきているから、静まるまで続けて貰うから、兄ちゃんとそこにいて良いから待ってて。」と言って、行為を続け始めた。
この時は、初めて見る光景ではなかったので、私は、もっと冷静に、よく見ていた。
中川の指の動きに対して、母が気持ちよさそうに呻く様子も、ずっと近く2mの所で見ることが出来た。
中川は、「最初からやり直しそう。」と笑いながら、陰茎を抜いて、母の秘部に指を入れて、丁寧に触っていた。
中川の指は、母の秘部の茂った毛を分けて中に深く入っていた。
親指は、入り口のグミのように赤く膨れた部分にあてがっていた。
その手を早く遅く、リズムを付けるように出し入れして、親指は押しつけたり、横に撫でたりして動かしていた。
手が深く入っているとき、母は腰を浮かし手足を踏ん張り、呻いた。
中川は秘部の中で指を曲げるようにしたり、鈎のようにしたりして出し入れしていた。
呻きながら力を入れる母の足の下で砂がキシキシと鳴っていた。
母が意識を持って声を掛けたのは、「弟が海に行かないようにそこで見ててね。お願いよ。少し時間が掛かるからね。」という呻きの中での途切れ途切れの言葉だった。
中川が手を引きだしても、陰茎を抜き差しした時のようには、母の秘部からは赤い部分は出て見えることはなかった。
中川は、それから、この間以上に丁寧な愛撫を秘部に加えていた。
陰茎を入れようと姿勢を変えた時、砂浜であったので中川の陰茎には母を愛撫する間に砂が付いていた。
母は、中川の腰を引き寄せて、その陰茎を丁寧に舐めて砂を払った。
その間にも母の秘部はその前からの様に中川が時間を掛けて舐めていた。
母の口から糸を引くような長い呻きが何度も漏れた。
その度に陰茎を舐めている動きが止まり、陰茎を強く握りしめ、口に入れたままになったので、呻き声は、なお低くなっていた。
母は陰茎に砂が付かないように捧げ持って、自分の秘部にあてがった。
中川の陰茎は、川尻の時よりも力が漲って大きく脈打っていた。
母の秘部は、中川の陰茎で押し開かれていった。
そして、陰茎の大きさまで押し開かれると、秘部が大きくなるのはそこで止まり、陰茎が中に飲み込まれていった。
ゆっくりと身体の奥深くに陰茎は差し込まれていくに連れて母は呻き声を高くして、更に「いいーーーっ。」と、悲鳴にも近い叫び声をあげた。
そして、荒い息に変わった。
川尻での時よりも、母と中川の間は緊密になっている風で、母はもっと甘えていた。
それは、自分が知っている以上の回数の逢瀬があることを意味していた。
夜だけでなく、一緒に仕事をしている昼間にもしているのだろう。
中川も母を愛おしがっていた。
中川は、知っている限りのテクニックを使って母を喜ばせているのが感じられた。
中川の額からは、大粒の汗が母に落ちかかっていた。
中川は母の上着を顎の下までたくし上げて、母の乳を優しく揉みしだいていった。
時々、脇腹や背中も滑るように撫でた。
その時、母は「んーーーん。」と呻いた。
入念な優しい愛撫であった。
母は甘え声で気持ちが良くなってきたと言った。
そして、中川は乳首を吸い上げるようにしてかじった。
母は大きな喘ぎ声を出した。
中川は母の口を手で塞いで蓋をして、喘ぎ声が続いている母を押さえた。
しかし、母の声は止まらなかった。
体も悶えて、腹が大きく波打っていた。
この前とは、全然違うと思った。
動きに迫力があった。
母の腰がぐっと引かれて、背中が反り、蛇の様にくねっていた。
腰を引いているのは、激しい息遣いが変わることから、その時に一番刺激を強く感じているのであるように思えた。
中川の陰茎が強く引いた母の腰に曲げられていた。
しかし、中川は痛がる風はなく、「あーぁ、ふうちゃん、絞められて、すごく良いよ。」と呻いた。
同じ腰の動きを繰り返す母の動作で、中川の声が、よくて溜まらないことを伝えた。
これは、川尻ではなかった呻き声であった。
母も男が喜ぶテクニックを持っていたことが分かった。
あの淑やかさを残しているように見えた母が、中川を呻かせているのだ。
子供の自分には分からない母の姿が、うれしかった。
中川は母の全身に愛撫を加えつづけ、母も力強く快感を受け入れている。
ゆっくりと出し入れしていた中川の陰茎が、この間のように20cmくらい抜いて、そこでゆっくりと回していた。
母は「ねえ、深く入れて。」と甘えながら、堪らないように腰を浮かした。
川尻の時のようには抜けないようにしているのが分かった。
その腰を中川は手を回して受け止めて持ち上げ、更にゆっくりと丁寧に抜き差しを繰り返していた。
母は、それに酔っているようであった。
呻き声はずっと続いていた。
すると、「おーー。吸い付いている。堪らないよ。ふじちゃん」と中川が呻いた。
途中で、人がきた。
中川は母の体にバスタオルを被せたが、母が性行為で呻いているのに気づいて、回り道をして通っていった。
遅れて歩いていた女は顔を真っ赤にしていた。
男が「俺たちもしたい。」と女の耳元に囁いた。
女は「しても良いよ。」と言った。
今来た浜を数歩ほど、後戻って一つ向こうの岩陰に横になった。
この人たちの呻き声は、母たちよりも小さい声であった。
母に刺激されているのだろう。
終わるのが早かった。
私のいる位置からは、母たちと通り掛かりの男女の性交渉の様子が丸見えであった。
中川が母を愛撫するようには丁寧な愛撫はせずに、陰茎をすぐに入れて腰を振り、まもなく終わった。
入れる様子も全部見えていた。
陰茎は大きくなく固くなった自分のものと変わらない位で、女の秘部は陰毛は少なく、秘部は黒かった。
一時して、足を撚り合わせ、呻きが母のものと一緒になった。
中川はうれしそうであった。
母の呻く声に堪らなくなった人が、更に3人が性交渉をした。
皆、さっきと同じ場所で楽しんで引き上げていった。
5人組がきた。
母の声を聞いて、女の方がしゃがんでしまった。
男が「どうしたか。」と聞くと、母のすすり泣く声に聞き入って、「私もあのようになりたい。」と言った。
2人の男は、笑いながら、「人がするのを見れば自分もしたくなるのは本能かなあ。よし、相手をしてやる。」と言った。
も一人の男は「俺は数が余るから、先に行っている。」と言って、そのまま通り過ぎた。
女二人がいたので、そのまま岩陰に入った。
今度は、少し山に近い上の場所になって、見えず、声だけが聞こえた。
入れ替わって2回続けたので、男二人は「あーーぁ、疲れた。それにしても強いもんだ。羨ましい。」と言って、よろけて立ち上がった。
母たちが続けている間に5回の性交があった。
母は中川の固い陰茎を頬ずりをして持っていた。
私に気づいたが、「そこにいて。」と言って微かに笑って、そのまま性行為を続けた。
そして、体の砂を払い、跪いて、足を大きく開いて、自分の秘部にあてがった。
中川は、ゆっくりと、ゆっくりと母の中に入っていった。
母の秘部からは粘りのある滴が糸を引いて垂れた。
母の快感を訴える泣き声はもっと高くなった。
それは、「ひぃーっ」と聞こえた。
顔は、砂の中に押し込んでいた。
中川が顔を少し持ち上げてやりながら、最後の動きを始めた。
それでも中川は時間を掛けて母の乳と秘部にも手での愛撫を加えた。
中川は嵐のような息づかいになった。
母の腹が大きく弾みながら浜の砂を押していた。
中川は腰を激しく動かしていた。
滝のような汗が流れていた。
その汗が母のうねる背中を流れていった。
やがて、中川は右手で母を抱えて「いくよ。」と言って痙攣した。
母も、堪えていた喘ぎを大きな呻きにして、動かなくなった。
母の秘部から、白い液が湧いて、黒い毛を伝わって粘り着きながら、落ちていった。
二人はしばらく、動かなかった。
川尻の時と同じように、母の秘部は何度も痙攣して中川の陰茎を繰り返して締め付け、滴りを止めるかのようであった。
母の反応が終わるのを待って、中川が陰茎を抜いたとき、陰茎は、また、立っていた。
母は仰向けになって、もう一度受け入れた。
今度は激しい動きはせずに、緩やかに動いていた。
集合の時間が近づいていたので、中川は途中で粘液が垂れそうなままの陰茎をそーっと抜いた。
母は、抜いた陰茎を時間を掛けて舐めた。
中川はうれしそうに笑った。
その後、海に入った。
母も渚にしゃがんで陰毛や中を丁寧に洗っているようであった。
海水から上がった秘部を拭いていたが、「中に砂が入ったみたい。」と笑った。
終わった時、母の願いを叶えてくれてありがとうと頭を下げると、中川は不思議そうな顔をした。
みんなが集まって帰り支度を始めた。
母は中川より先に立ち上がって集合場所に歩き出した。
中川は、ずっと遅れて歩いて魚を担いできた。
みんなが「どこにいたのかい。最初から気分が悪いと言っていたのだったが、姿が見えなくなったので、心配したよ。」と笑いながら問いかけてきた。
弟が、「あのねえ、お母ちゃんは気分が悪かったので、中川のおじちゃんに楽にして貰っていたよ。」と口ごもる母より先に答えた。
「あー、そうかい、だから、時々、呻き声が聞こえていたのだねえ。それほど気分が悪かったのだね」と言った。
私は、「まんじゅう」をしていたのを、みんな知っていて、と惚けているのだと思った。
母は長い時間楽しんだので、「腰に力が入らず足がよろける。」と言った。
私は、母の手を引いて海岸からの急な坂道を上った。
全てを見て知っている上での、私の手を握り返してきた。
みんなが先に行き、中川も私たちに追いついた。
「負んぶしようか。」と言った。
「大丈夫。この子と一緒に行くから、先に行ってて。今日の事は、みんなに知れ渡っているから、上塗りをしない方がいいから。」と断った。
中川は、先に歩き出した。
母は、また、私の手を強く握りしめた。
「巌ちゃんには、私の事は秘密を持たないで、全部話してあるつもりよ。だから、私の今日の姿も全部見せているの。子供に性交渉を見せることが全部正しいとは思わないけれど、見ていて、全部が悪いとも思わない。見た結果については、自分で考えて頂戴。お父さんがいないから、今見ておくことは、害にはならないと思うけど。大人になったとき、中川さんがお母さんにして呉れていたことを忘れないで女の人に接していれば、役に立つと思う。全ては大きくなってからの事よ。」と母は言った。
誰もいなくなったので、「俺のは、中川さんののみたいには大きくはならない。」と言った。
「大丈夫よ。この間は固くなっていたでしょう。今だって、ほら、ちゃんと固くてこの間よりも長くなってきた。もう、ここまで大きくなれば亀頭が捲れ出てきて、擦れてもフラフラにはならなくなっているでしょう。」と母は言った。
事実、川尻での母達の性交為をしている姿を見てから、私の陰茎は、股間に力が漲るようになって、亀頭が捲れたまま、長くなり、また亀頭の逞しさがまして包皮が被ることはなくなった。
すると、最初の内は、小便の時など、ちょっと触れただけで固くなって腰まで痺れて、おかしくなって家に戻れなくなっていたのが、次第に強く触ったとき以外は固くならなくなっていた。
また、学校から帰ると陰茎を触って、湧き起きる快感を楽しむようになっていた。
まだ、射精はなかった。
その状態は中学1年まで続いた。
「貴方も大人になってもっと長く固くなればお父さんも大きかったから、今日の私みたいにする事が出来る様になるの。中川さんののは大きさも特別なの。その上、奥さんが病気でもって行き場がなくて、仕事の間も、いつも立っているの。痛いって言っていた。それを何度か見せられた。だから、お母ちゃんは断りきれなくなってしまっているの。この間も言ったように、お父ちゃんが亡くなって以来、感じたことのなかった、良い気持ちを味わってしまった。入れられたら意識が遠くなって夢中になっていた。そして、中川さんは優しくしてくれるの。だから本当はお母ちゃんには大き過ぎるのだけど、優しくしてくれるから全部は入ってこれるのよ。長いから腹の中まで来ているの。それが、あなたがお腹の中にいたときのようにお腹を突いて動くのよ。、凄く良くて、つい、断れなくなっているの。でも、夢中になって離れられなくならない内に、その内、止める。あなた達二人を高校に行かせなくてはいけないからね。学費を稼いで高校に行けるようにしなくては、亡くなったお父ちゃんに申し訳がないでしょう。勉強を頑張るのよ。」と言って、母はまた手を固く握った。
仕事で荒れて固かった母の手が温かく、柔らかくなっていた。
今まで固かった母の身体のが性交渉で変わった性だと思った。
坂がなだらかになって、手を繋いで引っ張っていた腕を下げて、母との距離が縮まると、母の中に残っている中川の香が強くなった。
鼻をひくつかせると、母は、また真っ赤になった。
耳朶も綺麗に染まった。
私は、それがうれしくて笑った。
赤の間の急な坂が終わって、今岳までの平坦な長い山路も、手を繋いで先を歩いた。
弟も反対の手にぶら下がっていた。
時々、先になりたがったので、母は細い道で右を向いたり、左を向いたり、二人の子供のするに任せて、固く握った手は弛めることなく繋いで歩いた。
ある時、坊津の沖で、竜巻が発生した。
その時、工事現場で目撃した瞬間の様子を、母は、行水をしながら、祖父母達に楽しそうに話していた。
その時、現場にいた人間達は、初めて、竜巻を目の当たりにした時、驚きの余り、がに股で、両手を上げて、万歳の格好をしたと、その素振りをして見せた。
母は、裸のままで、がに股にして、両手を上げて、万歳の格好をしたので、ふくよかな身体に、黒々と茂っている陰毛を、さらけ出して、見せていた。
私は、祖父達が、食事をしている後ろにいたので、陰毛と、少し覗いた赤い割れ目を、まじまじと、見ていた。
結構な長い時間、そのままの姿勢でいた。
母は、私の視線が陰毛と、その下に注がれていたことを意識すると、恥ずかしそうに、タオルで、前を隠した。
そして、行水も、早めに済ませてしまった。
私は、もっと、母の身体を、見ていたかった。
母の身体が、中川とセックスを重ねるようになって、体の表面が、なだらかなカーブを持って、膨らんできたと思った。
それから、間もなく、暑苦しい夜が、続くようになった。
母は、私にだけは、中川に会いに行く事を言って、出かけて行く事が、度々あった。
ある日、割合、早く帰ってきて、寝るのも早い日があった。
その夜は、セックスの後の、精液を溜めてきた秘部を洗う、母の水音を聞きながら眠ってしまった。
ふと目が覚めると、母の曲げた膝が、私の上に倒れていた。
母が目を覚まさないように、重い母の足の下から、抜け出した。
母は、足を立てて、寝ていたのだ。
その右足が、私の上に、倒れてしまったのである。
蚊帳越しの薄明かりの闇の中で、触って見ると、寝間着を腹まで、はだけた母の白い肌が、見えた。
しばらく、母の内股の感触を撫でて、感じていた。
前よりも、滑らかになっていると思った。
足の付け根まで手を伸ばして撫でると、陰毛が指に触れた。
手応えのある陰毛になっていた。
母は、下着をはかずに、寝ていたのだ。
私は、中川とセックスをする様になって、触る機会が無くなっていた母の陰毛の感触が、中川とのセックスで、どう変わっているのか、久しく、感触を味わっていない、母の陰毛の感触が、ガキ大将が、「お前の母親のまんじゅうの毛は、中川とまんじゅうを、繰り替えているから、擦り切れているぞ。」と、からかうように言われていた。
本当に荒れているかどうか、確かめたい欲求と、中川とセックスをしてきた母の秘部を、中川がしたように、舐めて見たくなった。
立てている左足が、倒れてこないかと心配であった。
しばらく、闇を通して見ていると、左足も開いた状態で倒れて、母の秘部は、寝間着の裾が、陰毛を半分かくして、丸見えになった。
私は、母に触れないように気を付けながら、半分、被っていた寝間着の裾を捲り、陰毛が、全部見えるようにして、陰毛の先端だけに、そっと触れてみた。
何度か繰り返すと、母が、息を細めて、微かに、呻いたように思ったので、動きを止めた。
確かに、息が高くなっていたが、少し経つと、母の息は、いつもの寝息に戻った。
自分の心臓の鼓動が、高鳴り、早いリズムで、鼓膜を圧迫して聞こえていた。
今度は、臍側から、下の方に向かって、触れてみたが、反応はなかった。
何度か、ゆっくりと、中川がした様に、下から上向きに、軽く掻き上げると、母は、倒れ掛けていた、足に力を入れて、腰を浮かした。
怖くなって、しばらく、動かなかった。
母が、そのままで、動かないのを確かめて、今度は、「家庭の医学」で読んだ通りの、左右の陰毛が途切れた部分に、割れ目が見えたので、人差し指と中指を当ててみた。
すると、二本の指は、何の抵抗もなく、入り口に滑り落ちるように入ってしまった。
引く事も出来ず、そのまま、中に引き込まれるように、入っていった。
中は、暖かい滑りがあって、沼地のようであった。
私は、もっと入れてみたい衝動を感じたが、それよりも、匂いを、嗅いでみたくなって、そっと、手を引いた。
母は、指が全部出た時、呼吸を早くして、微かに呻いた。
指を鼻に持っていくと、やはり、中川の香がした。
指を、口に入れると、酸っぱいが、嫌いではない味がした。
中川がした様に、指をしゃぶり尽くして、もう一度、割れ目の中に、入れてみた。
さっきよりも、割れ目は、熱くなっていた。
そして、粘液が溢れ出ていたので、指は、深く吸い込まれるように入った。
母の手が、動いたように感じたので、指は入れたままで、動きを止めた。
割れ目が、指を中に吸い込むように、ヒクヒクしている様に感じた。
私は、手を引くことが、出来なかった。
そのままにして、鼻を近づけて、母の匂いを嗅いだ。
さっきの指に付いた香よりも、爽やかな香がしていた。
そして、母が、起きないのを良いことにして、指を、もっと深く入れてみた。
そして、中川の腰の動きのように、ゆっくりと、動かしてみた。
身体が、戦慄を感じた。
チンチンは、固くなっていた。
入れていた手を抜いて、握ってみると、今までよりも、もっと、大きく、長くなっていた。
中川がした様に、母の割れ目の中を、舌を最大限に伸ばして、舐めてみた。
陰毛が、顔に立った。
母は、舌の動きに合わせて、腰を高く浮かして、私が、触れ易くなる様に、割れ目を高くしているよう見えた。
粘液が、溢れていて、甘い香が、口中に広がった。
思わず、力を入れて、吸ってしまった。
大量の粘液が、口に入ってきた。
そこで、母は足を延ばして、足を、摺り合わせる仕草をした。
中川の陰茎を見て、堪えようとしていた時の動作であった。
これ以上すると、母が、目を覚まして、怒ると思って、母から離れて寝た振りをした。
母の荒い息は、続いていた。
暫く、じっとしていたが、母の息が静かになったので、また頭を上げてみると、寝間着の端が、陰毛の上に被って、左足が立っていた。
もう、緊張か切れて、眠さが強くなって、固くなったチンチンを握ったまま、寝た。
母は、そのまま、朝まで眠っていた。
先に起きたので、母を見ると、夕べのままであった。
昼間の仕事で、疲れきっていた様であった。
明くる日、母は、「夕べは、パンツをはくのを、忘れて、寝ていた。」と、笑いながら、祖母に語っていた。
目は、私を見て、優しく、笑っていた。
途中で、目が覚めたのかもしれんと思ったが、実際は、母が、肉体を意識し始めた私に、見せてくれたのであろう。
この話は、これ以後、なかった。
私も関心がなくなった。
母の肉体を見た頃から、勉強に夢中になり始めた。
その頃までは、私は、大変な寒がり屋で、母の太股に、手を挟んで貰って、眠ることが多かった。
そうした時、母は、下着を履かずに、寝ていたので、私は、大腿の奥の陰毛に触れながら、感触を楽しんで、眠ることが、多かった。
触っていると、母は、気持ちが良くなるのであろう、笑いながら、大腿の力を緩めることがあった。
そうすると、割れ目に、手が触れることがあったが、その頃は、割れ目は、さらっとして柔らかく閉じていた。
其処も触っていると、母は、「ここは、お父ちゃんのものよ。そこまで。」と、言って、割れ目の入り口で、手を押さえた。
私は、意味が分からなかったが、父と言われて、それ以上は、前進させなかった。
しかし、中川とセックスをするようになってから、常時、パンツを履くようになり、こうした機会は、なくなっていた。
こうしたこともあって、陰毛の奥に、沼のように、柔らかくて、深い割れ目があったことに、驚いた。
中川の陰茎を飲み込んで、気持ち良さそうに、声を出していた意味が、飲み込めた。
中川が、顔を傾けて、啜った粘液は、やはり、うまいものであったのだ。
確かめたかった陰毛は、やはり、ガキ大将が言った様に、太さが太くなり、ふさふさという感触で、以前より、長くなっていた。
しかし、それよりも、甘い、香しい、雫が出る場所だった事を知ったのだ。
この感触の記憶は、すぐに消えて、脳裏に残らなかった。
このころ、学校での関心事が、多かったからだ。
しばらくして、母は大阪に出ていくと言った。
中川も一緒に行くのかと聞くと、一人で行くのだという。
中川には、黙って行くので、中川が、尋ねにくると思うが、教えてはいけないと、祖父母にも念を押した。
その後、母が、本当に、大阪に働きに出たので、母の性交渉のことは、忘れてしまった。
また、マスターベーションは、中学2年から、する様になったが、母のセックスのことは、出てくることもなかった。
契機は、ある日、ガキ大将が『さおを扱いて「せんずり」するだろう。』と、いった言葉であった。
いつも、軽く触って楽しんでいたが扱くことはなかった。
その陰茎を扱くという意味も判らないままに、陰茎を、強く扱いた。
すると、今まで知らなかった、味わったことのない快感が、身体を貫いた。
更に続けていると、穴が、欲しい気分になった。
指を丸めて、扱いていると、突然、腰を、後ろから突かれたような感覚が、全身を走り抜けた。
そして、腰が、独りでに、前後に激しく震え、足を踏ん張らないと、立っていることも、難しかった。
息が荒く、早くなり、吐息になって、呻き声が漏れた。
呻き声は、止めようとしても、声が高くなって、独りでにでた。
身体を、小屋の下梁に預けながら、陰茎を扱き続けると、快感が極点に達して、膝が曲がり、その瞬間、陰茎が膨大して、更に固くなって、裏側が律動し、それに合わせて、陰茎の先端から、粘っこい、白い液が、律動しながら、勢いよく飛び出した。
そして、トイレの壁に、激しい音を立てて、ぶっつかり、撥ね散った。
初めての射精であった。
その後も、快感が、しばらく、全身を包んで続いた。
修まるまで、トイレにいた。
すると、また、陰茎を扱きたくなってきた。
また、陰茎を扱き始めると、今度は、直ぐには射精にならず、もっと、強い快感が、全身を通り抜けた。
全身に、力が入るのを、そのままにすると、反り身になってしまい、身体を支えることが難しいが、出来るだけ、力を抜くようにすると、身体のふらつきを、少なくすることが出来た。
強い快感は、体を反らせると得られることが分かった。
結局、マスターベーションを、3回、続けてした。
その後、よろけながら、家に戻って、勉強を始めたが、10分ほどすると、陰茎が、触ってもいないのに、熱くなり、立ってきた。
手を入れて、触ってみると、それだけでも、今までとは違う、快感が身体を貫いた。
すぐに、トイレに行って、また、2回、続けて、マスターへーションをした。
マスターベーションを繰り返すたびに、亀頭が、雄大さを増して、亀頭の傘が、大きく、開き、先端が、長くなっていった。
三角定規で、寸法を測ってみたが、亀頭の大きさは、5.8cmあった。
長さを測るのには、三角定規では、寸法が足りなかった。
膨らむのが停まった頃、物差しで、測ってみると、睾丸から28cmあった。
上側を測ってみると、22.5cmであった。
しばらく、一晩に、5回以上、マスターベーションをして楽しんだ。
陰茎が、前のように萎む暇がなかった。
陰茎が、萎むと、また、すぐ、マスターベーションをしたくなった。
その度に、同級生達の顔が、次々に浮かんだ。
幻想の中で、足を開かせ、その中に、陰茎を差し入れた。
しかし、子供の頃、母が、目の前で、して見せてくれた性行為の仕方は、浮かんで、こなかった。
この頃、思い出せれば、子供の時、感動した中川の陰茎に、近い太さと、長さがあるようになったことを、知っただろう。
また、母との会話も、忘れていた。
全ての窪みや穴が、マスターベーションのイメージの対象であった。
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