戦争未亡人になった母は男たちと繰り広げた痴態が、今になって鮮やかに思い起こされる…その記憶を書いてみようと思う(その2)


 

 

川は、母の上に覆い被さるように、身体を進め、肘を突いて、母が感じている快感が、変化する反応を、味わい尽くすように、動きを止めて、待っているように見えた。
その間、母の身体は、小刻みに震えているようであった。
 

中川の、日焼けした黒い身体が、色が白い母の身体を包んで、海の方から渡ってくる海風を遮っていた。
母が、中川の背中に回している手の力が強くなって、呻き声が変わった。
 

抜き差しする中川の陰茎を、腰を下から迎え入れるように、強い圧迫を求めるのか、上下して、動かし始めた。

 

戦争未亡人になった母は男たちと繰り広げた痴態が、今になって鮮やかに思い起こされる…その記憶を書いてみようと思う(その2)【イメージ画像1】

 
更に、息使いが、早くなってきたのを見計らって、中川は、先ほどよりも、少し早い動きで、腰を高くしたり、低くしたりして、秘部に掛かる角度を変えて、母が求める圧迫を加えながら、動かして応えていた。
 

その度に、微かに、毛と毛が擦れる音が、「ジャリ、ジャリ」と、海岸に打ち寄せる波音の合間に、聞こえた。
その動きが、だんだん早くなり、「あーーぁ、あーーあ、うーーん。」と、いう声だけになり、母は、腰を浮かして、中川との密着を、更に求めた。
 

その内、母は、広く開いて、曲げていた足を、中川の腰に、しっかりと巻き付けて、中川と一体になってしまった。

 

その腰の下に、中川の睾丸が、中川の腰の動きに合わせて、前後に揺れ、母の尻の間を叩いていた。
 

少し抜いた陰茎が、20cmほど見えては、中に入っていくのが見えた。
その頃には、「ぐちゅぐちゅ」と、いう音が、波の音よりも大きく、はっきりと、聞こえていた。
 

その早さは、最初の頃よりも遙かに早く、全身で動いていた。
中川の陰茎を、目一杯に開いて、受け入れている母の秘部は、陰茎の動きが早くなって擦れてか、濃い赤色になっていた。
 

 

戦争未亡人になった母は男たちと繰り広げた痴態が、今になって鮮やかに思い起こされる…その記憶を書いてみようと思う(その2)【イメージ画像2】

 
そこの、どこから湧いてくるのか、糸を引く粘液が、ねっとりと、陰茎に付いていた。
その粘液が中川が深く入れた陰茎を引き出すたびに、中から、掻き出されるように、白い泡を立てて垂れ落ちていた。
 

それが陰茎が膣の中に入っていく時、「ぬる。ぬるっ。ぴしゃっ。」と、言う音になって聞こえていたのだ。
 

 

れる粘液に、薄く、被われている秘部は、海面の反射光を受けて、少し光り、鮮やかで、綺麗な赤色であった。
中川の腰の動きに連れて、赤い部分が、大きくなったり、小さくなって、隠れたりして、見えた。
 

陰茎を、入れていく時は、ゆっくりと入り、引き抜く時は、少し早く抜いていたので、その動きで、中が、捲り出されるように出て来て、膣の中身が、赤く見えていたのだ。
その母の体から、止めどなく、滴が光って、垂れる様になってきた。
 

その状態になったら、母の赤い部分が、捲れて出てくるのが、少なくなった。

 

垂れた粘液が、白く泡だって敷かれたタオルに吸われず、溜まっていった。
 

私も、その滴を、中川がした様に、舐めて見たい、衝動をやっと堪えた。
中川が、母を勝ち得た事への、勝ち誇った様な、今までの声の調子と、変わった声で、「ふじちゃん。凄く良い。ふじちゃんの中が、俺のムスコを、舐め回して、吸い付いている。蛸に吸われているようだ。蛸が吸ったときよりも良くて堪らない、良い気持ちだ。うーーーん。堪らない。」と、呻いて、母を、固く、抱きしめた。
 

 

母も、動物のような低い声で、「私も、貴方に突き抜かれている所が、とろけて、一つになって行くみたいよ。」と、言った。
 

中川は、「竿の先が、奥で、舐め回されて、堪えきれない。もう、行きそうな感じになっている。」といった。
 

 

動かす腰が、少し、力を失っているように見えた。
中川の陰茎は、それまでの様子と変わり、黒さが、更に増して、しかも、大きさが、太くなったように見えた。
 

時々、完全に抜いて、また入れる動作が、繰り返され、抜き出した時の陰茎は、濡れて黒く光り、角度が、やや下気味になっていたのが、腹の方に向かって、角度が鋭くなり、聳え立つ感じに、変わっていた。
さらに、中川は、陰茎を抜いて、少し間をおいて、入れるようにする行為を、繰り返した。
 

抜かれた陰茎は、入れるのを待ちかまえている膣ではなく、さっき丁寧に舐めていた小陰唇から陰核を亀頭で舐めるかのように、前後の動きを繰り返しした。

 

っう、あっあ、、あーん。」と、その間中、呻きではない声で、中川も母も堪え続けている風であった。
 

中川の、陰茎を入れようとする動作が始まると、母の腰は、その陰茎を欲しがるように、陰茎の確実な感覚を求めて、下から陰茎に摺り上がって、飲み込んでいった。
大きな陰茎が、もう、難なく、入って行くほどに、母の小陰唇から膣は伸びて、広がっているのが分かった。
 

そのため、抜いた陰茎を、もう一度入れる時、亀頭は、母の陰核を舐めるように、何度も擦ってから、中に入る感じで、母の声は、「うっうーーーん。あっあーーーん。」と、切な気な甘えと、喜びに満ちた、高いものに変わって、早く、中川の陰茎を、迎え入れようとする動きになった。
 

 

中川は、緩やかな動きで、腰を前後するだけではなく、陰茎に、緩やかな回転の動きが加えられて、尻の動きが、腰全体を、一つにして動いていたのが、尻の角度だけを、波打つように、変えた動きに変わって、母の体内を、深く、浅く、抉っていた。
陰茎を、抜き差しする深さや、早さも、同じではなく、一回、一回、微妙に違っていた。
 

深く差し入れた陰茎を、少し引いて、尻を、ゆっくりと左右に振ると、中川の陰毛が触れている陰核を、こすっているらしく、母は、思いっ切り、突き抜かれたいのが、焦らされて、足を開くように、中川にすり寄せて、「うっうーーん、うーーーーん。」と、低く、呻いた。
 

中川の背に回している手の指に、いよいよ、強い力が加わって、指が、筋肉質の中川の背中の肉を、掻き毟るように食い込んでいった。

 

その時、母の声は、呻き声と共に、微妙に揺れ、「気持ちいい。そこ、そこ、そこ、ああああ。うーーん。」と、繰り返して、腹も上がったり下がったりさせて荒い息を吐きながら、伝えていた。
 

早い勢いで、陰茎が抜かれていくと、息が早く、「うーーーん」と、鼻声になり、ゆっくりと、深く入れられると、安堵したような、高い、長い「あーーー」という声になった。

 

母は、「行きそうだ。」と、いう意味のことを、譫言のように、繰り返し、訴え始めた。
 

中川は、30cm近い、長い陰茎を、膣口の、ぎりぎりまで引き抜いて、亀頭だけを、膣口に填めたようにして、しばらく、そこで、中川は、「もっと、良くして上げて、楽しみたい。」と、言って、奥に入れる動きを、止めていた。
 

母は、腰を、せわしく動かして、「ね、お願い。行きたい。」と言って、腰を揺すり上げて、深く、迎え入れようとした。
 

 

川は、腰を、更に引いたので、角度が、高くなっている陰茎は、バネで弾いたように、膣から外れて、抜けてしまった。
その時、母は、絶え絶えの、呻き声で、すすり泣いたように見えた。
 

中川は、陰茎を母に持たせて、再び、ゆっくりと、深く入れて、母と腹を隙間が無くなるまで合わせると、母は、今までにない、高い声で、「いくーーー。」と、呻いた。
 

その声は、周囲の岩場まで、こだまして、波の音よりも強く、跳ね返って来た。

 

中川が、母の乳房への愛撫を、し易くし、万遍なく、撫で回し、乳首を口に含み、吸い上げて、上着を、首まで、捲り巻き上げていたため、母の腹が、全部見えて、喘ぎと共に、上下していた、その白い腹が、次第に、大きく、波打ち始めた。
 

そして、喘ぎも、途切れ、途切れになって、肩で吸う激しい息だけになり、腰の動きも、更に、早さが加わった。
もう止められない腹の浪打と、息の荒さだった。
 

ところが、それまで、大きな動きをしていた母の身体が、動きを止めて、小刻みに痙攣しているような動きに、変わった。
体が、固くなっているように見えるが、身体の各部分が、別々に、わなわなと震えて、陰茎を飲み込んでいる膣を中心にして、非常に、速いスピードで、細かく、動いている風に見え、時々、切なげな吐息を、漏らした。
 

 

腹は、息に合わせて、上下に動いていく動きに、細かく、震えるようにして動いていたのが、痙攣のような震えの動きが、重なっていた。
母が、この状態になった時、中川は、姿勢を変えて、さっきの様に、少し陰茎を抜き気味にしようとしたが、中川の陰茎は、母の膣に、しっかりと捉えられているようで、抜くことは出来なかった。
 

中川は、母に向かって微笑んで、小さく囁いて、乳首や唇に、軽いキスをし、痙攣している母の身体を、両脇から挟むように、支えていた。
下がっていた睾丸が、陰茎にくっ付いたようにぴったりと近づいていた。
 

大分、時間が経って、母の痙攣が、少し弱くなっていた。

 

それまで、ゆっくりと動いていた中川の腰が、激しい動きに変わって、やがて、母も、激しい動きに合わせて、一体になって、動いていった。
 

中川の背中に回した母の手は、力一杯に、爪を立てていた。
疲れないのだろうかと、心配になった。
 

睾丸は、下がっておらず、陰茎に吸収されたように見えた。
それほど、激しい動きは、長い時間続いた。
 

 

川は、手を母の腰に回して、母を、強く抱きしめて、身体を痙攣させて、腰を大きく揺すった後、呻き声を伴った、大きな息を吐き、動きが止まった。
中川の、母を抱いている力は、継続しており、尻に、力が込められていた。
 

そして、もう一度、腰を、下から擦り上げて、母の秘部の中心に、全てを、注ぎ込むようにして止まった。
中川の背に、足を絡めている、母の尻から、白い液体が、零れ出てきた。
 

中川の陰茎が、収縮を繰り返す母の秘部に、応えるように、力が漲ったり、緩んだりし、、睾丸が、出てきて、上がったり、下がったりしていた。

 

その度に、中川の尻に、力が入った。
 

そして、また動作の硲で、白い液が、脈打って、流れ出てきた。
母は、中川の腰に、巻き付けていた足を、延ばした。
 

母の呻き声は、途切れ、途切れに、繰り返されていた。
母の足は、爪先まで、真っ直ぐの伸ばされ、親指は、下向きに、固く曲がっていた。
 

 

中川は、「素晴らしいよ。ふじちゃん。」と、語りかけた。
 

母は「凄かった。素敵。夢中になりそう。」と、気怠そうにしながら、笑った。
 

 

「そうあって欲しいよ。愛しているよ。」と、中川か答えた。
 

二人は、そのまま、固く抱き合って、動かなくなった。
息だけが、激しく、早く弾んで、聞こえていたので、死んでいるのではないことが、感じられた。
 

 

んの一時、動きを止めていた二人は、離れると、中川は、再び、母の秘部を、舐め始めた。
跪いている中川の陰茎は、抜いた時は、ズポッと音がして、垂れていたが、すぐに、固くなっていた。
 

さっきの様に、硬さも増しているように見えた。
中川が、舐め上げている間、母の手は、岩場の出っ張りを、しっかりと掴んでいた。
 

母の喘ぎ方が変わった。

 

「うーーん、うーー。」と甘えた調子になった。
 

その内、中川は、母の頭を跨いで、母の秘部を、上から下に向かって、舐めはじめて、母は、中川の陰茎を、アイスキャンデーをしゃぶるように、舐め始めた。
正面から、飲み込むようにもしていたが、口の中には、銜え込めなかった。
 

母の秘部は、さっき、中川の、大きな、陰茎を飲み込んでいたにも関わらず、閉じていた。

 

それを、中川の舌が、舐めて、開いていた。
 

中川は、その事を母に伝えて、「弾力性のある、上等のまんじゅうだよ。」と、言って、褒めた。
 

母が、足を、大きく開いて、中川が、舌を中に入れて、舌の裏で、舐め上げたので、割れ目が、ぱっくりと見えていた。
何でかなと、思って、目を凝らすと、最初、其処を隠していた陰毛は、白い液と、母の身体の奥から出た、ねっとりとした液で、母の腹に張り付いて、最初の様に、真っ直ぐは、立っていなかったのだった。
 

 

息遣いからして、中川がもうすぐ入れるのだろうと思った。
中川は、向きを変えると、さっきの様には、陰茎に手を添えず、腰の動きだけで、亀頭を母の割れ目に、入れ込んでいった。
 

また、今度は、最初から、母の腰に手を回し、深く、がっちりと、母を抱き込み、陰茎を奥まで、入れた。
母は、再び、「あーーーーーっ」と、喜びの声を漏らした。
 

それを見届けると、見ることから解放されて、私と弟は、子供達が、浜辺に来ていないか、確かめるために、田之尻の方にいった。

 

之尻には、悪ガキたちがいて、母と中川が、「まんじゅう」していることを、囃し立てた。
 

誰もいなかった海岸に、人が来て、遠くから見ていたのである。
これは、すぐに、集落中の話題になった。
 

私は、性行為というものが、何を意味しているのか、どんなものなのかを、興味半分の、子供同士の話から得たものと、母が持っている、読み切り小説の文章で読んだだけであったので、その意味はまだ知らなかった。
しかし、楽しみ合っている、母と中川の姿を見て、自分の陰茎も大きく、固くなり、上向きに立っている陰茎の亀頭が、その時まで、亀頭を固く被っていた包茎を破って、外に出て、パンツでこすれて、目眩を感じ、身体がとろけ、立っていることもできないほどの快感が、頭まで広がる痺れになって、非常に気持ちが良いことを、この時に知った。
 

 

そっと、下着の下に手を通して、触ってみると、大きさは中川ほどではなく、細かったので、中川に変わって、母を喜ばせるのは、自分には、出来ないのだと思った。
だが、それでも、歩こうとするだけで、衣服に触れた陰茎の先端から、全身に向かって、腰がとろけて行く、感じの気持ちよさが、歩くたびに広がった。
 

余りの刺激で、腰がふら付いて、岩場を歩き難かったので、包茎を亀頭の上に戻そうとしたが、もう包茎は縮んで、亀頭を隠すことは出来なくなった。
母が感じている、中川に伝える気持ちは、自分が感じているものと、どう違うだろうかと思った。
 

やはり、中川が、ゆっくりと、大事そうに動いていた、腰の動きの意味が、大きいように思った。

 

悪ガキ達に囃されて、田ノ尻にもおられず、2度目の性行為が終わる頃合いを、遠くから見て、母の所に帰った。
 

田ノ尻に行って、川尻に近づく間に、母と中川は、短くもう一度した。
3回はした事になる。
 

弟は、中川の傍に行って、魚取りの話に夢中になった。
私は、傍に行くと、母は、子供の前で、性交渉に没入して、我を忘れてしまったことを、「ごめんね。」と、言って詫びた。
 

 

私は、それに構わず、ストレートに、「あんな大きなもので、腹を剔られて、痛くはなかったの。すごく、気持ち良かったみたいに見えた。」と、聞いた。
 

母は、質問に、びっくりしたようであったが、頬に、恥ずかしそうな笑いを浮かべて、こくりと頷いた。
その時、快感で、乱れきった髪が、二つに割れて大きく揺れた。
 

 

の横には、中川の陰茎を、舐め啜った時の精液が、付いて乾いていた。
それを言うと、母は、更に恥ずかしそうにして、水が流れている、岩場の川に行った。
 

そして、口だけでなく、中川が何度も射精した膣を、丹念に洗った。
母が指を入れると、中から白い液が、トローッとした感じで、出て来て水に浮いて流れに乗った。
 

母は、膣の中のその匂いを、何度も嗅いだ。

 

今度は、嬉しそうに笑った。
 

洗い終わって、立ち上がった母に、私は、母が、「いくーーっ。」と、言った時の気持ちが、どんな意味なのか、聞きたかった。
 

少し赤くなって、口ごもりながらも、聞いてみた。
母は、顔が真っ赤になった。
 

 

「大人になって、さっきみたいに、中川さんにあの大きくなっていたおちんちんを、まんじゅうの体の中に入れて貰っていると、身体が勝手に動き出して、抱き合っていると、身体がとろけて、幸せな気持ちになって、分からなくなってきたの。その気持ちを伝えたくなったの。大人になって、同じように愛し合うと、だんだん、その意味が分かるの。さっきも、身体が溶けて、相手の中川さんと、一つになっているのを感じていたの。お父ちゃんとしていた時、以来、感じたことがなかったものを、感じたの。中川さんのものは、大きかったから、尚さらなのね。あなたも大きくなったら、味わえるものよ。子供では、分からないの。子供を作る精液が、出来るようになると、チンチンはもっと大きくなって、中川さんのように、女の人を、喜ばせられるようになるのよ。今は、精液が出来ないから、ちんちんは、まだ、小さいのよ。でも、ほら、あなたののは、もう十分に大きいわよ。あら、もう、捲れてきたのね。大人なんだ。」と、答えた。
 

 

母は、包皮が捲れて、固くなったままの陰茎を、水を触って冷えた手をズボンの中に入れて、そっと包む様に握ってくれた。
恥じらいながら、「ふーーん、中川さんと出来て、凄くよさそうだったけど、何回したの。幸せなの。」と、聞いた。
 

「戦死したお父ちゃんには、申し訳ないのだけど、今までにない幸せな気分を感じていたの。まだ、身体の芯で、ピクピクと震えて、感じているのよ。3回したよ。」と答えた。
 

 

ーん、お父ちゃんとしている時は、どうだったの。」と聞いた。
 

「お父ちゃんとしていた時は、もっと、もっと、幸せだったの。凄かったものよ。」と、母は、目線を、戦死した父の、死に場所のフィリピンに通じている、水平線に移して、深いため息をしながら、答えた。
 

 

性行為が良かった時には、深いため息をすると、母が持っていた雑誌に、書いてあったとおりに、母が、話の途中で、息を細切れに、深く吸って、切なそうに、溜め息をしたことで、母の感じた快感が、深いものであることを、感じた。
大人だけが味わえる、未知の世界があるのだと、思った。
 

家を出る時までの、母の姿にはなかった美しさが、増したように見える母を見ていると、股間に、力が湧いてきて、一段と、大きく、固くなっていく自分の陰茎に、とまどった。
一度、捲れた包茎は、もう簡単に捲れて、亀頭が出てきた。
 

ズボンが膨れ上がって、はっきりと分かる、盛り上がりであった。

 

もう隠しようがなかった。
 

母も、それに気づいて、びっくりしたようであった。
母は、服の上から、優しく、撫でてくれた。
 

それだけでも、腰が動いて、気持ちが良くなり、力が抜けて、立って居れなくなり、母に縋った。
母は、しがみついている私を優しく抱いてくれていた。
 

 

母から立ち上っている香を嗅ぎながら、母に対して、感じる性欲であると思った。
母は、私の身体を、優しく抱き留めて、「あんなことをした私が、イヤらしいと、思うだろうね。軽蔑されても、仕方がないけど。これまで「まんじゅう」をする事は、誘われても、ずーっと、断り続けていたのに、あの、大きな、カチンカチンに弾けた、チンチンを見て、フラフラになって、頭は真っ白くなったの。
あなたの目の前で、「まんじゅう」をしてしまった。
」と尋ねた。
 

 

は、頭を横に振った。
「もう、お父さんは、帰って来ないのだから、お母さんを、大事にしてくれる人とだったら、今日のように、しても良いと思う。お母ちゃんの全ては、今日まで見たことのない、美しさだったよ。抱き合っている時、お母ちゃんの「まんじゅう」も、良く見えてたし、動く姿も、すごく綺麗だった。
「まんじゅう」って、綺麗なんだねえ。
そして、力が溢れていた。あんなに美しいお母ちゃんは、初めて見たよ。僕たちに遠慮しなくて、良いよ。僕たち二人が、捨てられることがなければ、心配しなくて、良いから。」と答えた。
 

 

そして、今まで、弟と二人で見ていたことと、夕べの弟との会話の決着を、どうするべきかと思った。
母は、「私にとって一番大切なものはあなた達よ。お父さんが出征するときに必ず立派な人に育てますと約束したの。あなた達を裏切って、自分だけの幸せを考えることは、命に掛けてもしないから、安心しててね。」と、言って、近寄ってきた弟と二つの頭を、両手で引き寄せて、さっき、中川が揉みしだいて、ふっくらとなっている、乳房に押しつけて、抱きしめた。
 

 

母の体からは、遠い昔、感じたことがある、匂いが、立ち上っていた。
吐く息からも、出ていた。
 

息から香がする事は、その場で、母に教えた。
今考えると、たっぷりと、吸収した精液の香であったのだ。
 

その香は、5日ほど、母の、立ち居振る舞いの度に、母から、立ち上っていた。

 

それで、頭を上げて、鼻を動かして、確かめていると、その事を、母も意識して、笑って、恥ずかしそうにした。
 

祖母は、私達二人の様子を、不思議そうに見ていた。
それから、しばらくして、匂いが消えた頃、母が、夕食後に、外出して、夜遅く、柱時計が1時がを打って、帰ってきた。
 

祖父母は、すでに寝ていた。
私は、布団に入っていたが、寝付けなかった。
 

 

日は、夕方、私にだけ、「中川と会いに行く。遅くなっても、心配しないでね。」と伝えた。
 

帰るのが遅かったので、母が、中川に抱かれているのだと確信して、待っていた。
母は、帰ってくると、すぐには、部屋に入って来ず、ひなだに降りて、水で、秘部を洗っている音が、聞こえた。
 

 

水音の様子から、膣の中の精液を、丁寧に洗い出しているのだと分かった。
母は、中川の精液を、たっぷりと受け入れて、帰ってきたのだ。
 

愛し合ったのなら、そのまま、大事に膣の中に持っていればいいのに、何故、洗い落としてしまうのだろうと、思った。
ミシンの上に置いたままにしていた、母の雑誌に、書いてある通りの感じで、音が聞こえた。
 

水が、まだ、少し冷たかったので、寒いだろうなあと、思った。

 

性交渉は妊娠に繋がる事を知らなかった。
 

何時もしているように、その夜も、母は、すぐには寝ないで、注文を受けていた、縫い物の仕事をするために、電灯を、ミシンの所に引っ張ってきた。
それを見て、私は頭を上げた。
 

「起きてたのね。」と、びっくりして言った。
 

 

「どうだったの。」と聞くと、「会ってきたよ。
」とだけ、答えた。
 

「したの。」と聞くと、目線を、祖父達の寝床の方に向けて、口に、人差し指を当てて、笑いながら、こくりと頷いた。
 

 

は、うれしそうな顔をして、「あなたには、全部教えてある通りよ。良かったよ。それが、聞きたかったのでしょう。」と、ミシンの椅子から立ち上がってきて、頭を寄せてきて、目を見つめながら、低い声で言った。
 

私は、「うん。」と頷いて、「やっぱり、香がするね。
」と言った。
 

 

母は、くすっと笑って、私に頬擦りしながら、「私が真っ昼間に、目の前で、交わってしまったから、悪かったのよね。でも、いつかは経験することだから、なにも知らないうちに、その様子を見て、経験しておく方が、良いかも知れないのよ。お父ちゃんがいないから、教えてもらえないし、分かり始めてから見るよりもね。ただ、ちんちんが立つから、もう使えるものになっているようだけど、」と、自分を得心させるように小声で言った。
 

頬ずりされながら、「やっぱり、中川さんの匂いがする。」と、もう一度、呟くと、「そう、あの匂いを嗅ぎ分けるのは、もう、あなたも男の子だね。
遅いから寝なさい。心配してくれて、ありがとう。」と言った。
 

 

母は、ミシンを踏みながら、何度も、深い溜め息をした。
今夜の逢瀬が、色濃いものであったことを、得心して、母が、幸せを感じて、帰ってきたと、思った。
 

電灯の光の下で、身体を丸めて、ミシンを、一心に踏む、母のシルエットを見つめて、母への信頼を、かみしめていたが、いつの間にか、寝ていた。
しばらくして、ミシンを踏む音がしなくなって、電灯の光で、目が覚めた。
 

母は、ミシンに伏せたまま、寝ていた。

 

疲れが、ほつれ毛が掛かる横顔に浮かんでいた。
 

起きあがって、肩を軽く揺すったが、目が覚めなかった。
思い切って、大きく揺すると、目は開けないまま、顔を半分上げた。
 

「寝むってしまっていたんだね。もう寝よう。ありがとう。」と言ったので、布団に戻った。
 

 

かし、母は、すぐには、寝ず、また、ミシンを踏み始めた。
明くる日、学校から帰って、タンスにしまってある「家庭の医学」を引き出して、調べてみた。
 

女の解剖図を見ると、陰毛に包まれた秘部があって、そこが割れ目になっていて、どうやら、そこから、陰茎を、中に入れるようになっているらしいことと、その奥が、壺をひっくり返したようになっていることが、分かった。
しかし、中川の陰茎を飲み込んだ母の秘部から、滴り落ちていた雫の、出たところは、分からなかった。
 

また、描かれている秘部の寸法は、小さく、30cmに近い、中川の陰茎を飲み込める深さは、解剖図ではないのに、母の身体は、中川の陰茎の全てを、受け入れていたことから、母が、並大抵でない、気持ちよさを感じて、秘部だけでなく、身体全体の柔らかさが、格段のものになっていて、出来たのだと思った。

 

その事は、読み切り小説には、詳しく書いてあった。
 

そして、セックスをすると、子供が出来る事を、この時詳しく知った。
母達は、子供は出来ないのかなと、思った。
 

いつもは、病気の事にしか、関心を持たないで読んでいた本だったが、初めて、セックスのことを、関心を持って調べた。
また、陰毛や快感など、性に関する言葉も、国語辞典をひっくり返して調べた。
 

 

読み仮名が付けてない、読めない漢字が、たくさんあった。
それらを、分厚い漢和辞典も出して、調べた。
 

分からない事は、辞典を出して調べる習慣は、この時に完全に自分の習慣になった。

 

 

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